総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (706 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
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⑥
在宅患者の夜間休日対応が必要になった理由
在宅患者の夜間休日対応について自薬局で実施した「実績がある」と回答した場合にお
いて、在宅患者の夜間休日対応が必要になった理由について尋ねたところ「事前に予見し
ていなかった別の種類の薬剤が急遽必要になったため」が 47.9%で最も多かった。
図表 7‑65 在宅患者の夜間休日対応が必要になった理由(複数回答)
(加算の届出状況別)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
33.5
事前に予見していなかった薬剤使用量の急な
追加・増量が必要となった
28.5
52.4
10.5
47.9
事前に予見していなかった別の種類の薬剤が
急遽必要になったため
40.7
65.1
47.4
1.9
事前に実施すべき業務に不足があったため
2.4
1.6
0.0
3.3
他薬局が対応できなかったため
1.6
6.3
5.3
38.6
42.3
患者からの要望のため
30.2
42.1
7.4
その他
8.1
4.8
5.3
9.3
無回答
11.4
1.6
21.1
全体 n=215
在宅薬学総合体制加算1 n=123
在宅薬学総合体制加算2 n=63
届出なし n=19
702
705