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総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (476 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》
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訪問看護調査

図表 5-181 令和 6 年 6~11 月の 6 か月間に訪問看護ターミナルケア療養費を算定した人数
(同一建物の利用者の割合別)
0%

20%

80%

100%

6.2
7.0

4.5
4.6
4.2

厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロ
セスに関するガイドライン」等をふまえ、利用者や家族等と医
療・ケアチームによる十分な話し合いにより、利用者本人の意
思決定を基本にターミナルケアを実施することが難しい

利用者の自己負担額が大きくなることに利用者、家族等の理
解と納得を得ることが難しい

60%

6.5

死亡前15日間に2回以上、訪問看護の基本療養費を算定す
る要件のクリアが難しい

ターミナルケアの支援体制について利用者や家族等に説明を
することが難しい

40%

9.5
7.7
12.7

6.5
3.1
12.7

2.5

介護保険のターミナルケア加算の算定を行った

3.1
1.4

44.8

当該期間中にターミナルケアが必要な利用者がいなかった

50.8
33.8

11.9

ターミナルケアを実施するための人員確保が難しい

13.1
9.9

3.0

その他

3.1
2.8

34.8

無回答

33.8
36.6

全体 n=201

同一建物の利用者が70%未満 n=130

同一建物の利用者が70%以上 n=71

472

475