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総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (314 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》
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医療機関連携機関調査



サービス提供に有用となる情報

サービス提供に有用となる情報については、「患者の疾患に関する情報」が 80.8%と最
も多かった。
図表 4-13 サービス提供に有用となる情報(複数回答)
n=338
0%

20%

40%

60%

80%

患者の基礎情報(年齢・性別など)

100%

64.8

患者の家族の情報

54.7

患者の疾患に関する情報

80.8

患者の訪問診療・訪問看護の状況

67.8

緊急時に対応する医療機関の情報

60.4

往診する医療機関の情報

54.4

緊急時に入院する医療機関の取り決め

52.1

患者のバイタル情報(血圧、心拍、呼吸数、体温)

58.6

患者のADLの変化状況

62.7

患者の服薬管理状況

67.5

患者の介護サービス利用状況

43.8

治療方針の変更の有無・概要

72.8

医療・ケアを行う際の留意点

75.1

患者の人生の最終段階における医療・ケア及び
病状の急変時の治療方針等についての希望

64.2

その他

2.1

無回答

3.8

310

313