よむ、つかう、まなぶ。
居宅介護支援事業所に勤務する介護支援専門員の“やりがい”と“カスタマーハラスメント”に関する実態調査報告書 (12 ページ)
出典
公開元URL | |
出典情報 | 居宅介護支援事業所に勤務する介護支援専門員の“やりがい”と“カスタマーハラスメント”に関する実態調査報告書(4/1)《日本介護支援専門員協会》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○介護支援専門員(主任介護支援専門員も含む)の“やりがい”や“満足”についてお答えください
[表1-14-1]
Q14.介護支援専門員として仕事をするうえで、
“やりがい”に影響するか。
【それぞれ1つだけ選択】
影響
する
各行の上段が回答数、下段が回答率を示します
ある程 あまり
影響
該当
度影響
影響
無回答
計
しない
しない
する
しない
①利用者の在宅生活が継続でき
ている等のケアマネジメントの
成果が実感できること
735
56.8%
440
34.0%
50
3.9%
10
0.8%
58
4.5%
***
②日頃の業務で介護支援専門
員としての専門性が発揮でき
ること
533
41.2%
591
45.7%
97
7.5%
15
1.2%
57
4.4%
***
③利用者への対応や休暇取得な
ど担当業務を裁量できること
463
35.8%
562
43.5%
170
13.1%
36
2.8%
62
4.8%
***
④関係機関等から困難ケースの
相談をされるなど周囲から力量
を評価してもらえること
358
27.7%
553
42.8%
264
20.4%
57
4.4%
61
4.7%
***
⑤他の専門職や事業所等と信
頼関係を構築できること
637
49.3%
510
39.4%
73
5.6%
17
1.3%
56
4.3%
***
⑥給与や福利厚生等の安心し
て生活できる労働条件
779
60.2%
335
25.9%
88
6.8%
34
2.6%
57
4.4%
***
⑦仕事と私生活の両立
769
59.5%
371
28.7%
74
5.7%
17
1.3%
62
4.8%
***
⑧スーパービジョンや研修等
を通じて専門職として知識や
技術を深める機会
331
25.6%
593
45.9%
242
18.7%
68
5.3%
59
4.6%
***
⑨知識や技術、人間性が高ま
る等の介護支援専門員として
の成長の実感
422
32.6%
604
46.7%
168
13.0%
39
3.0%
60
4.6%
***
⑩資質向上や待遇改善等を目
的とした職能団体での活動
261
20.2%
525
40.6%
325
25.1%
122
9.4%
60
4.6%
***
⑪困ったときに相談できる、
目標を共有している等の上司
や同僚の支えや理解
664
51.4%
386
29.9%
67
5.2%
13
1.0%
60
4.6%
103
1,293
8.0% 100.0%
⑫部下や後輩の相談に乗った
り、スーパービジョンを実施
する等の職員の指導や育成
299
23.1%
538
41.6%
179
13.8%
45
3.5%
68
5.3%
164
1,293
12.7% 100.0%
⑬事業所(法人)や管理者等
からの評価
443
34.3%
473
36.6%
139
10.8%
50
3.9%
66
5.1%
122
1,293
9.4% 100.0%
1,293
100%
1,293
100%
1,293
100%
1,293
100%
1,293
100%
1,293
100%
1,293
100.0%
1,293
100.0%
1,293
100.0%
1,293
100.0%
※1人事業所等という理由で、同僚や上司・部下等に関する問(⑪~⑬)で同僚や上司・部下がいない場合は“該
当しない”を選択
やりがいに影響するものとして、
「⑥給与や福利厚生等の安心して生活できる労働条件」が 60.2%
で最多だが、
「⑦仕事と私生活の両立」も 59.5%と大差はなかった。また、
「①利用者の在宅生活が
継続できている等のケアマネジメントの成果が実感できること」
「⑪困ったときに相談できる、目標を
共有している等の上司や同僚の支えや理解も」50%を超えている。さらに、「影響する」と「ある程
度影響する」の2つを合わせると、ほぼすべての選択肢で 70%を超えている。[表1-14]
11
[表1-14-1]
Q14.介護支援専門員として仕事をするうえで、
“やりがい”に影響するか。
【それぞれ1つだけ選択】
影響
する
各行の上段が回答数、下段が回答率を示します
ある程 あまり
影響
該当
度影響
影響
無回答
計
しない
しない
する
しない
①利用者の在宅生活が継続でき
ている等のケアマネジメントの
成果が実感できること
735
56.8%
440
34.0%
50
3.9%
10
0.8%
58
4.5%
***
②日頃の業務で介護支援専門
員としての専門性が発揮でき
ること
533
41.2%
591
45.7%
97
7.5%
15
1.2%
57
4.4%
***
③利用者への対応や休暇取得な
ど担当業務を裁量できること
463
35.8%
562
43.5%
170
13.1%
36
2.8%
62
4.8%
***
④関係機関等から困難ケースの
相談をされるなど周囲から力量
を評価してもらえること
358
27.7%
553
42.8%
264
20.4%
57
4.4%
61
4.7%
***
⑤他の専門職や事業所等と信
頼関係を構築できること
637
49.3%
510
39.4%
73
5.6%
17
1.3%
56
4.3%
***
⑥給与や福利厚生等の安心し
て生活できる労働条件
779
60.2%
335
25.9%
88
6.8%
34
2.6%
57
4.4%
***
⑦仕事と私生活の両立
769
59.5%
371
28.7%
74
5.7%
17
1.3%
62
4.8%
***
⑧スーパービジョンや研修等
を通じて専門職として知識や
技術を深める機会
331
25.6%
593
45.9%
242
18.7%
68
5.3%
59
4.6%
***
⑨知識や技術、人間性が高ま
る等の介護支援専門員として
の成長の実感
422
32.6%
604
46.7%
168
13.0%
39
3.0%
60
4.6%
***
⑩資質向上や待遇改善等を目
的とした職能団体での活動
261
20.2%
525
40.6%
325
25.1%
122
9.4%
60
4.6%
***
⑪困ったときに相談できる、
目標を共有している等の上司
や同僚の支えや理解
664
51.4%
386
29.9%
67
5.2%
13
1.0%
60
4.6%
103
1,293
8.0% 100.0%
⑫部下や後輩の相談に乗った
り、スーパービジョンを実施
する等の職員の指導や育成
299
23.1%
538
41.6%
179
13.8%
45
3.5%
68
5.3%
164
1,293
12.7% 100.0%
⑬事業所(法人)や管理者等
からの評価
443
34.3%
473
36.6%
139
10.8%
50
3.9%
66
5.1%
122
1,293
9.4% 100.0%
1,293
100%
1,293
100%
1,293
100%
1,293
100%
1,293
100%
1,293
100%
1,293
100.0%
1,293
100.0%
1,293
100.0%
1,293
100.0%
※1人事業所等という理由で、同僚や上司・部下等に関する問(⑪~⑬)で同僚や上司・部下がいない場合は“該
当しない”を選択
やりがいに影響するものとして、
「⑥給与や福利厚生等の安心して生活できる労働条件」が 60.2%
で最多だが、
「⑦仕事と私生活の両立」も 59.5%と大差はなかった。また、
「①利用者の在宅生活が
継続できている等のケアマネジメントの成果が実感できること」
「⑪困ったときに相談できる、目標を
共有している等の上司や同僚の支えや理解も」50%を超えている。さらに、「影響する」と「ある程
度影響する」の2つを合わせると、ほぼすべての選択肢で 70%を超えている。[表1-14]
11