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提案書03(0399頁~0598頁)医療技術評価・再評価提案書 (162 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑯参考文献1

⑯参考文献2

⑯参考文献3

⑯参考文献4

⑯参考文献5

1)名称

「発達障害児者の感覚の問題に対する評価と支援の有用性の調査」報告書

2)著者

長崎大学生命医科学域

3)雑誌名、年、月、号、ページ

厚生労働省 令和2年度障害者総合福祉推進事業「発達障害児者の感覚の問題に対する評価と支援の有用性の調査」報告
書、令和3年3月

4)概要

対象児者の感覚過敏や感覚刺激への低反応、感覚探求への支援者の対応に改善が見られたことが明らかになり、感覚プロ
ファイルを使った状態把握や支援の有用性が示された。本調査研究によって、感覚プロファイルを福祉現場等で発達障害児
者の支援に用いることの重要性が示唆された。

1)名称

第55回日本児童青年精神医学会総会特集(Ⅲ)

2)著者

司会 萩原 拓 Sensory Profile 日本版の概要 萩原 拓、Sensory Profile 日本版開発における標準化の過程
太郎、Sensory Profile の臨床応用への期待 岩永 竜一郎 他

3)雑誌名、年、月、号、ページ

児童青年精神医学とその近接領域

4)概要

感覚プロファイルの概要、 感覚プロファイル日本版の開発に関して説明した。感覚プロファイル日本版は原版から改訂を
加えたこと、全国の日本人1441名を対象に照準化し、信頼性、妥当性共に充分であったことを報告した。また、ASD を中心
とした臨床現場における活用について報告された。

1)名称

発達障害における感覚処理特性の把握と支援

2)著者

萩原拓

3)雑誌名、年、月、号、ページ

小児の精神と神経

2020-2021年

2016年

ワークショップ4

2月

57巻

Sensory Profile
平島

55-70ページ

, 60 巻, 1 号, p. 20-28

4)概要

感覚プロファイルの概要を紹介し、支援につながる解釈のポイントを挙げた。また、自閉スペクトラム症をはじめとする発
達障害当事者の日常生活において、感覚処理に関する支援の在り方について考察した。

1)名称

海外と日本における感覚特異性のアセスメント・支援の動向と課題

2)著者

萩原 拓 ・杉本 拓哉,

3)雑誌名、年、月、号、ページ

発達障害研究

4)概要

発達障害児の感覚特性に関する研究動向を展望し、アメリがを中心に開発されたアセスメントツールをまとめた。現在国際
的にもっとも使われているのは感覚プロファイルである。感覚プロファイルの概要と感覚特異性に対するアセスメントと支
援の在り方を考察した。

1)名称

日本版感覚プロファイル

2)著者

辻井正次(監修)萩原拓・岩永竜一郎・伊藤大幸・谷伊織(著)

3)雑誌名、年、月、号、ページ

株式会社日本文化科学社。2015年。

4)概要

日本版感覚プロファイルの評定,スコアリング,解釈の方法や心理測定学的性質について記載されている。22-30ページ
に、3-82歳の標準化データが記載されている。

2015年

37 巻, 4号, p. 342-350

ユーザーズマニュアル

※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。

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