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特掲診療料 (99 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shidou_kansa_jissi.html
出典情報 適時調査実施要領等(6/21)《厚生労働省》
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確認事項(★印は重点確認事項)

聴取方法のポイント

◇ 血流予備量比コンピューター断層撮影(E200-2)
★(1)64列以上のマルチスライス型のCT装置を有している。






























★(2)画像診断管理加算2又は3に関する施設基準を満たしている。

★(3)次のいずれにも該当している。

ア 許可病床数が200床以上の病院である。
イ 循環器内科、心臓血管外科及び放射線科を標榜している保険医療機関である。
当日準備 ・当該届出に係る常勤医師の出勤簿を見せてください。(直近1か月分)

ウ 5年以上の循環器内科の経験を有する常勤の医師が2名以上配置されており、5年以上の心臓
血管外科の経験を有する常勤の医師が1名以上配置されている。

当日準備 ・当該届出に係る常勤医師の出勤簿を見せてください。(直近1か月分)

エ 5年以上の心血管インターベンション治療の経験を有する常勤の医師が1名以上配置されている。

当日準備 ・当該届出に係る常勤医師の経験が確認できるものを見せてください。

なお、ウに掲げる医師と同一の者であっても差し支えない。

当日準備 ・当該届出に係る手術の実施数が分かる書類を見せてください。(直近1年間分)

オ 経皮的冠動脈形成術を年間100例以上実施している。

当日準備 ・冠動脈狭窄が認められたにもかかわらず、経皮的冠動脈形成術又は冠動脈バイパス

カ 血流予備量比コンピューター断層撮影により冠動脈狭窄が認められたにもかかわらず、経皮的
冠動脈形成術又は冠動脈バイパス手術のいずれも行わなかった症例が前年に10例以上ある。

手術のいずれも行わなかった症例数が確認できる書類
当日準備 ・当該届出に係る医療機関として認定されていることが確認できるものを見せてください。

キ 日本循環器学会及び日本心血管インターベンション治療学会の研修施設のいずれにも該当する
病院である。

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血流予備量比コンピューター断層撮影