目

次

第１章 経済の現状認識・課題及び経済対策の基本的枠組み ..................... 1
１．経済の現状認識・課題及び目指すべき方向 ............................... 1
２．経済対策の基本的枠組み ............................................... 2
第２章 「強い日本経済実現」に向けた具体的施策 ............................. 6
第１節 生活の安全保障・物価高への対応 .................................. 6
１．足元の物価高への対応 ................................................. 6
（１）地域のニーズに応じたきめ細かい物価高対応
（２）エネルギーコスト等の負担軽減
（３）物価上昇を踏まえた官公需の価格転嫁の徹底
（４）物価高の影響を受ける中低所得者への支援
２．地方の伸び代の活用と暮らしの安定 ..................................... 9
（１）地域の生活環境を支える基幹産業の支援・活性化
（２）地方発の世界をリードする技術・ビジネスの創出
（３）地域共生社会の実現
（４）治安対策等の推進
（５）外国人問題への対応の強化
（６）公教育の再生・教育無償化への対応
３．中小企業・小規模事業者をはじめとする賃上げ環境の整備 ................ 24
（１）賃上げ環境の整備
（２）価格転嫁の徹底、中小企業等の稼ぐ力の強化・省力化投資
第２節 危機管理投資・成長投資による強い経済の実現 ...................... 27
１．経済安全保障の強化 .................................................. 27
（１）戦略分野の官民連携投資、重要物資のサプライチェーン強化（ＡＩ・半導体、
造船、量子、フュージョン、バイオ、航空、宇宙 等）
（２）サイバーセキュリティ対策の強化
２．食料安全保障の確立 .................................................. 35
（１）農林水産業の構造転換
（２）農林水産物・食品の輸出拡大
３．エネルギー・資源安全保障の強化 ...................................... 38
（１）エネルギーコスト上昇に強い経済社会の実現
（２）ＧＸの推進等
４．防災・減災・国土強靱化の推進 ........................................ 41
（１）自然災害からの復旧・復興（能登等）
（２）令和の国土強靱化の実現
（３）副首都機能の整備
５．未来に向けた投資の拡大 .............................................. 43
（１）先端科学技術の支援
（２）スタートアップ支援強化とコンテンツ分野、文化芸術及びスポーツの振興
（３）健康医療安全保障の構築
（４）人への投資の促進
（５）資産運用立国の更なる推進と成長投資拡大に向けた環境整備
第３節 防衛力と外交力の強化 ........................................... 53
１．外交・安全保障環境の変化への対応 .................................... 53
（１）防衛力整備の推進及び自衛隊員の処遇改善
（２）多角的な経済外交の展開、安全保障環境の変化への対応
２．米国関税への対応 .................................................... 55
（１）日米戦略的投資イニシアティブ等の着実な推進
（２）関税の影響を受ける企業への資金繰り支援等
第４節 今後への備え（予備費の確保） ................................... 56