資料2 持続可能性の確保 (41 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66123.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第129回 11/20)《厚生労働省》 |
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(⑥ ケアマネジメントに関する給付の在り方)(続き)
○ ケアマネジメントに関する給付の在り方については、人材確保が困難な中で、現在の法定外業務の増加や主任ケアマネジャー
の業務の明確化、多様な課題を解決しケアマネジメントに集中できる環境整備が優先。
○ 制度の持続可能性を確保するためには、これ以上先延ばしできない課題。改革工程に記載のとおり、次期介護保険計画の開始
に間に合うように議論を進める必要がある。
○ 今回の議論を通じて、見直しを確実に前に進めていくべき。年内に結論を出していただきたい。
○ 介護保険は財源が厳しいから自己負担を取るというだけでは説得力に欠ける部分があり、もともとの最初の介護保険創設の経
緯から丁寧に見ていかないと、いきなり自己負担というものはなかなか国民にも容認されないのではないか。
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