資料2 持続可能性の確保 (103 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66123.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第129回 11/20)《厚生労働省》 |
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○ 補足給付は、低所得者を対象とした福祉的な給付との位置づけであり、認定者数は、約90万人(令和5年度)。
○ 事務フローとしては、被保険者からの申請を受け、保険者(市町村)において世帯状況・所得及び資産状況の把握を行い、各
要件(世帯の課税状況・年金収入金額及び合計所得の合計額・預貯金額)を満たすかの判定を実施。預貯金等の額が真正
なものか確認するため、必要に応じて、金融機関への照会を実施。要件を満たしている場合に、認定証を作成・交付。
※ 自己申告をベースとして、不正が検知された場合にはペナルティを課すことで実効性を担保
補足給付事務の主な流れ
被保険者
①申請
④認定証交付
介護保険者
(市町村)
②世帯状況・所得
及び資産状況の
把握
金融機関
預貯金等照会
回答
③各要件判定・
事務処理
(システム入力等)
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