資料2 持続可能性の確保 (20 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66123.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第129回 11/20)《厚生労働省》 |
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多床室の室料負担
論点に対する考え方
○ これまでの部会の議論(10/27)において、
・ 介護保険法上は、老健施設は住まいではなく在宅復帰支援、在宅療養支援施設と位置づけられている。住まいではないところか
ら室料負担を求めるというところは適切ではないのではないか
・ 多床室の室料負担については、今年8月から新たな見直しが始まったばかり。介護保険は財源が厳しいから自己負担を取るとい
うだけでは説得力に欠ける部分があるのではないか
との慎重な意見が見られた。
○ これまでの見直しや、議論の経緯を踏まえ、介護老人保健施設及び介護医療院の多床室の室料負担の在り方について、今後の検討
についてどのように考えるか。
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