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【参考資料2-2】抗微生物薬適正使用の手引き 第四版(案)医科・入院編 (50 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64503.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 感染症部会(第99回 10/21)《厚生労働省》 |
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抗微生物薬適正使用の手引き
第四版
医科・入院編
1
例・菌血症合併例が有意に多い一方、不適切な抗微生物薬選択は有意な関連が認め
2
られなかった 44。また、コアグラーゼ陰性ブドウ球菌による CRBSI に関する検討で
3
は、16%の症例でカテーテル抜去後 48 時間に改善が得られず、うち 83%が化膿性静
4
脈血栓、7%に膿瘍を合併していた 45。
5
6
50
第四版
医科・入院編
1
例・菌血症合併例が有意に多い一方、不適切な抗微生物薬選択は有意な関連が認め
2
られなかった 44。また、コアグラーゼ陰性ブドウ球菌による CRBSI に関する検討で
3
は、16%の症例でカテーテル抜去後 48 時間に改善が得られず、うち 83%が化膿性静
4
脈血栓、7%に膿瘍を合併していた 45。
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