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総合事業の充実に向けたワークシート(2025年7月10日更新) (56 ページ)
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出典情報 | 総合事業の充実に向けたワークシート(7/10)《厚生労働省》 |
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(3) 高齢者の視点(選択肢の拡大)
·
ワークシートの「2.高齢者の視点(選択肢の拡大)」では、従前相当サービスのみでなく、多様なサービ
ス・活動がどの程度地域にあり、実際に選択されているかを確認することができる。
·
A 市では、訪問型サービスの選択肢はほとんど従前相当サービスのみになっていることがわかる。一
方、通所型サービスは、従前相当サービスは0で、サービス・活動Aおよびサービス・活動Bが選択され
ていることがわかる。
■ 通所型サービス・活動 A の位置づけ(A 市)
A 市では、従前相当の通所型サービスは、概ね通所型サービス・活動 A に移行したが、いず
れも介護給付・予防給付の指定を受けている事業所による実施であり、運営上の実態は従前相
当サービスとほとんど変わっていない状況である。
通所型サービス・活動 A では、看護師の配置義務をなくし、人員基準の緩和を行っている。し
かしながら、保険給付の通所介護事業において、看護師の配置は必須であるため、看護師が配
置されている場合がほとんどである。
基準緩和の分、通所型サービス・活動 A の基本報酬は従前相当と比べて減額しているが、市
の独自加算として、事業所連携加算(事業所同士で連携して研修会を実施した場合の加算)、リ
ハ職・認知症介護職配置加算を設け、機能訓練を重点的に実施できる体制を整えている事業所
を評価している。2つの加算を取得すると、従前相当の通所型サービスよりもやや報酬が高くな
る金額設定としている。
<2_高齢者の視点(選択肢の拡大)>
2.高齢者の視点(選択肢の拡大)
各種サービスの利用者数の構成 ※サービスC除く
0%
★確認の視点
40%
20%
■ 多様なサービス・活動の利用は進んでいるか? (利用者数の観点から)
サービスA
サービスB
306,918
83,928
14,233
A県
・ 従前相当サービスと、その他のサービス・活動の利用割合は?
・ 全国・都道府県との比較は?
・ 要支援認定者等に占めるサービス・活動の未利用者の割合は?
A市
訪
問
型
※確認したいデータの年度を選択してください。
国
6三重県
6三重県桑名市
3,526従前相当 627
0%
全国
A県
A県
A市
従前相当
サービスA
サービスB
A市
全国
その他
サービスD
全国
306,918
83,928
14,233
3,286
2,257
235
A県
A県
3,526
627
433
36
9
0
A市
A市
118
0
4
18
2
0
40%
74.7%
76.1%
従前相当
83.1%
9.4%
サービスB
サービスC
389
737,604
0
12,168
0
402
66.2%
1,972
43
従前相当
サービスA
サービスB
その他
16,378
389
A県
所
2,991
152
0
A市
型
A市
0
402
1,972
43
0
80.3%
0%
20%
従前相当
全国
A県
A市
40%
サービスA
78.5%
65.3%
0.0%
全国
サービスB
14.1%
8.8%
16.6%
令和3年度
令和元年度
118
0
6
60%
2.2%
1.2%
1.8%
令和2年度
サービスA
令和3年度
サービスB
令和4年度
訪問(従前以外
150
0
1
0
6
合計
100
0
1
0
124
1
0
令和2年度
0
令和元年度
【通所型】 全サービス利用者数に占める各種サービスの利用者数の推移(実人数) ※サービスC除く
0
-
0
0
通所(従前以外)
0
0
0
2,374
通所(従前)
3,000
通所(従前以外
2,000
合計
出典:厚生労働省「介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)の実施状況に関する調査結果」
0
令和3年度
0
-
0
0
0
0
0
2,374
0
0
0
2,374
0
(人)
【要支援認定者・事業対象者】 サービス未利用者数、未利用率の推移
令和元年度
令和2年度
24.6%
0.0%
1.8%
0.0%
サービスC
その他
6
訪問(従前)
令和4年度
令和3年度
令和4年度
通所(従前以外)
2,374
1,000
平成30年度
5.1%
0.1%
【通所型】 各種サービスの利用者数の推移(実人数)
令和元年度
令和2年度
令和3年度※サービスC除く
令和4年度
令和4年度
通所(従前)
サービス未利用者
100%
14.1%
訪問(従前以外)
0
令和3年度
0.1%
0.0%
8.8%
0.0%
118
50
令和2年度
80%
その他
【訪問型】
各種サービスの利用者数の推移(実人数)
※サービスC除く
0
0
118
訪問(従前)
出典:厚生労働省「介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)の実施状況に関する調査結果」
令和元年度
1.8%
その他
81.6%
従前相当
令和4年度
0
09.0%
83.1%
サービスC
78.5%
5.1%
24.6%
65.3%
81.6%
A市
0.0% 16.6%
【訪問型】 全サービス利用者数に占める各種サービスの利用者数の推移(実人数) ※サービスC除く
-
14.4%
80.3%
14.4%
5.2%
2.3%
従前相当
サービスA
サービスB
66.2%
9.0%
24.9%
1.3%
各種サービスの利用者数の構成
※サービスC含む
0.0%
16.9%
83.1%
1.8%
A県
1
100%
合計(C除外)
721,226
5.2%
12,016
24.9%
2,417
2,374
合計
80%
60% その他
152
37,355
9.4%0.2%
その他
16,378
1,076
令和2年度
13.5%
サービスD
サービスC
A市
0.0% 16.9%
3.5%
0.5%
83.1%
0.0%
2.8%
12.7% 1.4%
3.5%
0.8%
0.5%
0.1%
9.4%
0.8%
0.2% サービスD0.0% その他
サービスB
サービスC
2.8%
12.7%
1.4%
0.0%
20.4%
13.5%
サービスA
0.0%
2,991
104,122
0
100%
20.4%
37,355
7,949
0
0.1%
0.0%
0.0%
40%
サービスB
579,360
令和元年度
142
80%
その他
1,076
A県
出典:厚生労働省「介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)の実施状況に関する調査結果」
その他 4,631
104,122
全国
訪問(従前以外)
0
410,857
20%
サービスA
A県
訪問(従前)
0
2
0.6%
0.2%
1.6%
76.1%
3.2%
サービスA
9 サービスD
60%
サービスD
74.7%
3.5%
合計
9.4%
0.0%
0.0%
3.2%
1.6%
0.0%
579,360
全国
通
その他
サービスC
235
3.5%
0.1%
13.6%
7,949
【通所型】 全サービス利用者数に占める各種サービスの利用者数(実人数)
サービスB
2,257
従前相当
各種サービスの 0%
全国
サービスA
3,286
各種サービスの利用者数の構成 ※サービスC除く
出典:厚生労働省「介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)の実施状況に関する調査結果」
従前相当
その他
36
サービスB
サービスB
20.6%
13.6%
0.0%
従前相当
サービスC
サービスD
95.2%
433
サービスA
20%
100%
20.6%
76.7%
サービスA
75.3%
76.7%
95.2%
全国
【訪問型】 全サービス利用者数に占める各種サービスの利用者数(実人数)
80%
サービスC
各種サービスの利用者数の構成
※サービスC含む
118
0
4
18
従前相当
6 6全
60%
75.3%
全国
各種サービスの 従前相当
0
令和元年度
0
令和2年度
0
令和3年度
通所(従前)
0
令和4年度
【要支援認定者・事業対象者】 サービス未利用者数、未利用率の推移
令和5年度
(人)
800
641
596
618
663
660
要支援者+事業対象者
1,260
1,197
1,215
1,321
1,413
#VALUE!
600
サービス未利用率
50.9%
49.8%
50.9%
50.2%
46.7%
#VALUE!
400
#VALUE! ※令和5年度分は、2025年3月末頃公表予定
200
※サービス未利用者数: ((要支援認定者数+事業対象者数)ー(介護予防支援件数+介護予防ケアマネジメント件数))
641
596
618
663
660
50.9%
49.8%
50.9%
50.2%
46.7%
平成30年度
令和元年度
令和2年度
令和3年度
令和4年度
0
0
52
令和5年度
0.0%
100%
80%
60%
40%
20%
0%
·
ワークシートの「2.高齢者の視点(選択肢の拡大)」では、従前相当サービスのみでなく、多様なサービ
ス・活動がどの程度地域にあり、実際に選択されているかを確認することができる。
·
A 市では、訪問型サービスの選択肢はほとんど従前相当サービスのみになっていることがわかる。一
方、通所型サービスは、従前相当サービスは0で、サービス・活動Aおよびサービス・活動Bが選択され
ていることがわかる。
■ 通所型サービス・活動 A の位置づけ(A 市)
A 市では、従前相当の通所型サービスは、概ね通所型サービス・活動 A に移行したが、いず
れも介護給付・予防給付の指定を受けている事業所による実施であり、運営上の実態は従前相
当サービスとほとんど変わっていない状況である。
通所型サービス・活動 A では、看護師の配置義務をなくし、人員基準の緩和を行っている。し
かしながら、保険給付の通所介護事業において、看護師の配置は必須であるため、看護師が配
置されている場合がほとんどである。
基準緩和の分、通所型サービス・活動 A の基本報酬は従前相当と比べて減額しているが、市
の独自加算として、事業所連携加算(事業所同士で連携して研修会を実施した場合の加算)、リ
ハ職・認知症介護職配置加算を設け、機能訓練を重点的に実施できる体制を整えている事業所
を評価している。2つの加算を取得すると、従前相当の通所型サービスよりもやや報酬が高くな
る金額設定としている。
<2_高齢者の視点(選択肢の拡大)>
2.高齢者の視点(選択肢の拡大)
各種サービスの利用者数の構成 ※サービスC除く
0%
★確認の視点
40%
20%
■ 多様なサービス・活動の利用は進んでいるか? (利用者数の観点から)
サービスA
サービスB
306,918
83,928
14,233
A県
・ 従前相当サービスと、その他のサービス・活動の利用割合は?
・ 全国・都道府県との比較は?
・ 要支援認定者等に占めるサービス・活動の未利用者の割合は?
A市
訪
問
型
※確認したいデータの年度を選択してください。
国
6三重県
6三重県桑名市
3,526従前相当 627
0%
全国
A県
A県
A市
従前相当
サービスA
サービスB
A市
全国
その他
サービスD
全国
306,918
83,928
14,233
3,286
2,257
235
A県
A県
3,526
627
433
36
9
0
A市
A市
118
0
4
18
2
0
40%
74.7%
76.1%
従前相当
83.1%
9.4%
サービスB
サービスC
389
737,604
0
12,168
0
402
66.2%
1,972
43
従前相当
サービスA
サービスB
その他
16,378
389
A県
所
2,991
152
0
A市
型
A市
0
402
1,972
43
0
80.3%
0%
20%
従前相当
全国
A県
A市
40%
サービスA
78.5%
65.3%
0.0%
全国
サービスB
14.1%
8.8%
16.6%
令和3年度
令和元年度
118
0
6
60%
2.2%
1.2%
1.8%
令和2年度
サービスA
令和3年度
サービスB
令和4年度
訪問(従前以外
150
0
1
0
6
合計
100
0
1
0
124
1
0
令和2年度
0
令和元年度
【通所型】 全サービス利用者数に占める各種サービスの利用者数の推移(実人数) ※サービスC除く
0
-
0
0
通所(従前以外)
0
0
0
2,374
通所(従前)
3,000
通所(従前以外
2,000
合計
出典:厚生労働省「介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)の実施状況に関する調査結果」
0
令和3年度
0
-
0
0
0
0
0
2,374
0
0
0
2,374
0
(人)
【要支援認定者・事業対象者】 サービス未利用者数、未利用率の推移
令和元年度
令和2年度
24.6%
0.0%
1.8%
0.0%
サービスC
その他
6
訪問(従前)
令和4年度
令和3年度
令和4年度
通所(従前以外)
2,374
1,000
平成30年度
5.1%
0.1%
【通所型】 各種サービスの利用者数の推移(実人数)
令和元年度
令和2年度
令和3年度※サービスC除く
令和4年度
令和4年度
通所(従前)
サービス未利用者
100%
14.1%
訪問(従前以外)
0
令和3年度
0.1%
0.0%
8.8%
0.0%
118
50
令和2年度
80%
その他
【訪問型】
各種サービスの利用者数の推移(実人数)
※サービスC除く
0
0
118
訪問(従前)
出典:厚生労働省「介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)の実施状況に関する調査結果」
令和元年度
1.8%
その他
81.6%
従前相当
令和4年度
0
09.0%
83.1%
サービスC
78.5%
5.1%
24.6%
65.3%
81.6%
A市
0.0% 16.6%
【訪問型】 全サービス利用者数に占める各種サービスの利用者数の推移(実人数) ※サービスC除く
-
14.4%
80.3%
14.4%
5.2%
2.3%
従前相当
サービスA
サービスB
66.2%
9.0%
24.9%
1.3%
各種サービスの利用者数の構成
※サービスC含む
0.0%
16.9%
83.1%
1.8%
A県
1
100%
合計(C除外)
721,226
5.2%
12,016
24.9%
2,417
2,374
合計
80%
60% その他
152
37,355
9.4%0.2%
その他
16,378
1,076
令和2年度
13.5%
サービスD
サービスC
A市
0.0% 16.9%
3.5%
0.5%
83.1%
0.0%
2.8%
12.7% 1.4%
3.5%
0.8%
0.5%
0.1%
9.4%
0.8%
0.2% サービスD0.0% その他
サービスB
サービスC
2.8%
12.7%
1.4%
0.0%
20.4%
13.5%
サービスA
0.0%
2,991
104,122
0
100%
20.4%
37,355
7,949
0
0.1%
0.0%
0.0%
40%
サービスB
579,360
令和元年度
142
80%
その他
1,076
A県
出典:厚生労働省「介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)の実施状況に関する調査結果」
その他 4,631
104,122
全国
訪問(従前以外)
0
410,857
20%
サービスA
A県
訪問(従前)
0
2
0.6%
0.2%
1.6%
76.1%
3.2%
サービスA
9 サービスD
60%
サービスD
74.7%
3.5%
合計
9.4%
0.0%
0.0%
3.2%
1.6%
0.0%
579,360
全国
通
その他
サービスC
235
3.5%
0.1%
13.6%
7,949
【通所型】 全サービス利用者数に占める各種サービスの利用者数(実人数)
サービスB
2,257
従前相当
各種サービスの 0%
全国
サービスA
3,286
各種サービスの利用者数の構成 ※サービスC除く
出典:厚生労働省「介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)の実施状況に関する調査結果」
従前相当
その他
36
サービスB
サービスB
20.6%
13.6%
0.0%
従前相当
サービスC
サービスD
95.2%
433
サービスA
20%
100%
20.6%
76.7%
サービスA
75.3%
76.7%
95.2%
全国
【訪問型】 全サービス利用者数に占める各種サービスの利用者数(実人数)
80%
サービスC
各種サービスの利用者数の構成
※サービスC含む
118
0
4
18
従前相当
6 6全
60%
75.3%
全国
各種サービスの 従前相当
0
令和元年度
0
令和2年度
0
令和3年度
通所(従前)
0
令和4年度
【要支援認定者・事業対象者】 サービス未利用者数、未利用率の推移
令和5年度
(人)
800
641
596
618
663
660
要支援者+事業対象者
1,260
1,197
1,215
1,321
1,413
#VALUE!
600
サービス未利用率
50.9%
49.8%
50.9%
50.2%
46.7%
#VALUE!
400
#VALUE! ※令和5年度分は、2025年3月末頃公表予定
200
※サービス未利用者数: ((要支援認定者数+事業対象者数)ー(介護予防支援件数+介護予防ケアマネジメント件数))
641
596
618
663
660
50.9%
49.8%
50.9%
50.2%
46.7%
平成30年度
令和元年度
令和2年度
令和3年度
令和4年度
0
0
52
令和5年度
0.0%
100%
80%
60%
40%
20%
0%