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総合事業の充実に向けたワークシート(2025年7月10日更新) (25 ページ)

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出典情報 総合事業の充実に向けたワークシート(7/10)《厚生労働省》
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<要支援者等ケアプランにおける「従前相当サービス」を含む割合>4
評価の趣旨

·

介護予防ケアマネジメントにおいて、より多様な地域資源が選択さ
れ、従前相当サービス以外が選択されるようになっているかを評価。

·

現在のケアプランのうち、従前相当サービスを含むケアプランの数、
又は割合の減少を評価する。比率で評価する場合は、評価同月の要
支援者・事業対象者数を分母とする。
(より直近の利用者の選択行動の変化を把握する観点から)過去1年
間の新規要支援者等のケアプランのうち、従前相当サービスを含む
ケアプランの数、または割合の減少を評価する。比率で評価する場合
の分母は、当該年の延べ要支援者・事業対象者数を 12 で除した数を
用いる。なお、保険外サービス等の利用が進むと、認定に至らない高
齢者が増加し分母が減少する可能性もあることから実数・比率の両
面での評価が望ましい。

·
評価指標

評価の頻度

·

年1回

データの入手方法

·
·

地域包括支援センター内の記録から作成。
地域ケア会議などで新規要支援者を全件検討している場合は地域ケ
ア会議の記録などから作成も可能。

4

介護予防・日常生活支援総合事業をもう一度考えるためのガイドブック(三菱UFJリサーチ&コンサルティ
ング)_P.31
(https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2024/05/houkatsu_02_240522.pdf)

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