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総合事業の充実に向けたワークシート(2025年7月10日更新) (18 ページ)
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出典情報 | 総合事業の充実に向けたワークシート(7/10)《厚生労働省》 |
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·
また、もう1つは「令和5年度実績に、80 歳以上(もしくは 85 歳以上)人口の伸び率を乗じた」推計で
す。これは、基本の上限額が 75 歳以上人口の伸びに準じて設定される一方で、団塊の世代全員が 75
歳以上となる令和7年度以降は、実際の事業費が 80 歳以上(もしくは 85 歳以上)人口の伸びに影響
を受ける可能性があるためです。
·
実績値については、基本の上限額と総事業費を比較し、「超過している」・「概ね同額」・「ある程度余裕
あり」といった視点で確認をし、各費目の内訳などを見ながら、その要因がどこにあるかを確認します。
·
また、推計値については、既述のとおり複数パターンで総事業費の将来推計を行っています。将来に向
けて総事業費が基本の上限額に収まる見込みであるかを確認し、収まらない場合は、各サービス・活
動の「利用者数」や「単価」などを確認しながら、どのような対応が必要かを検討します。
◆ファイルの読み込み方
○
国・都道府県への毎年度の報告時に使用した「地域支援事業交付金事業実績報告書」および「総合
事業上限額算定の手引き」(ともに Excel ファイル)から、地域支援事業の各種実績額や上限額等
を読み込み、ワークシートに転記します。
○
読み込みは4回に分けて行います。そのため、まずは以下の表のとおり4つのフォルダを作成し、各
フォルダに必要なファイルを格納します。その後、ワークシートにあるボタンを押して、指示に従って
対象のフォルダを選択し、データを転記します。
○
なお、例えば平成 28 年度に総合事業に移行した場合は、平成 27 年度のファイルは必要ありませ
ん(また、過去のファイルが見つからない場合、途中の年度からのファイルをご用意いただければ、
ファイルのある年度の数値のみを転記することが可能です)。
【使用にあたっての注意事項】
·
ボタンを押して読み込みを行うごとに、表に転記される数値は上書きされます。
·
フォルダとファイルの名称は自由に設定することが可能ですが、シートの名称が変更されている
と、読み込むことができません(正しいシートの名称は、次ページ参照)。
·
また、データが入力されているセルの場所が変わっている場合も、正しく転記されません。
·
自動で読み込みができない場合は、表中にデータを手入力することも可能です(その際は、入力
されている関数は削除してください)。
<フォルダごとに格納するファイルなど>
目的
フォルダ
格納するファイル(Excelファイル)
※年度ごとに1つのファイル
格納する
ファイル数
1
地域支援事業交付金事業実績報告書
平成27年度~令和2年度
6
2
地域支援事業交付金事業実績報告書
令和3年度~令和5年度
3
3
総合事業上限額算定の手引き
平成27年度~令和3年度
7
4
地域支援事業交付金事業実績報告書
令和4年度~令和5年度
2
各種実績額
等の転記
各種上限額
の転記
14
各フォルダにファイルを格納した後、
以下のボタンを押してファイルを読み込む
また、もう1つは「令和5年度実績に、80 歳以上(もしくは 85 歳以上)人口の伸び率を乗じた」推計で
す。これは、基本の上限額が 75 歳以上人口の伸びに準じて設定される一方で、団塊の世代全員が 75
歳以上となる令和7年度以降は、実際の事業費が 80 歳以上(もしくは 85 歳以上)人口の伸びに影響
を受ける可能性があるためです。
·
実績値については、基本の上限額と総事業費を比較し、「超過している」・「概ね同額」・「ある程度余裕
あり」といった視点で確認をし、各費目の内訳などを見ながら、その要因がどこにあるかを確認します。
·
また、推計値については、既述のとおり複数パターンで総事業費の将来推計を行っています。将来に向
けて総事業費が基本の上限額に収まる見込みであるかを確認し、収まらない場合は、各サービス・活
動の「利用者数」や「単価」などを確認しながら、どのような対応が必要かを検討します。
◆ファイルの読み込み方
○
国・都道府県への毎年度の報告時に使用した「地域支援事業交付金事業実績報告書」および「総合
事業上限額算定の手引き」(ともに Excel ファイル)から、地域支援事業の各種実績額や上限額等
を読み込み、ワークシートに転記します。
○
読み込みは4回に分けて行います。そのため、まずは以下の表のとおり4つのフォルダを作成し、各
フォルダに必要なファイルを格納します。その後、ワークシートにあるボタンを押して、指示に従って
対象のフォルダを選択し、データを転記します。
○
なお、例えば平成 28 年度に総合事業に移行した場合は、平成 27 年度のファイルは必要ありませ
ん(また、過去のファイルが見つからない場合、途中の年度からのファイルをご用意いただければ、
ファイルのある年度の数値のみを転記することが可能です)。
【使用にあたっての注意事項】
·
ボタンを押して読み込みを行うごとに、表に転記される数値は上書きされます。
·
フォルダとファイルの名称は自由に設定することが可能ですが、シートの名称が変更されている
と、読み込むことができません(正しいシートの名称は、次ページ参照)。
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また、データが入力されているセルの場所が変わっている場合も、正しく転記されません。
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自動で読み込みができない場合は、表中にデータを手入力することも可能です(その際は、入力
されている関数は削除してください)。
<フォルダごとに格納するファイルなど>
目的
フォルダ
格納するファイル(Excelファイル)
※年度ごとに1つのファイル
格納する
ファイル数
1
地域支援事業交付金事業実績報告書
平成27年度~令和2年度
6
2
地域支援事業交付金事業実績報告書
令和3年度~令和5年度
3
3
総合事業上限額算定の手引き
平成27年度~令和3年度
7
4
地域支援事業交付金事業実績報告書
令和4年度~令和5年度
2
各種実績額
等の転記
各種上限額
の転記
14
各フォルダにファイルを格納した後、
以下のボタンを押してファイルを読み込む