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総合事業の充実に向けたワークシート(2025年7月10日更新) (41 ページ)

公開元URL
出典情報 総合事業の充実に向けたワークシート(7/10)《厚生労働省》
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(2) 高齢者の視点(選択肢の拡大)
2.高齢者の視点(選択肢の拡大)

各種サービスの利用者数の構成 ※サービスC除く
0%

★確認の視点

20%

40%

全国

■ 多様なサービス・活動の利用は進んでいるか? (利用者数の観点から)

サービスA

サービスB

306,918

83,928

14,233

B県

・ 従前相当サービスと、その他のサービス・活動の利用割合は?
・ 全国・都道府県との比較は?
・ 要支援認定者等に占めるサービス・活動の未利用者の割合は?

B市





※確認したいデータの年度を選択してください。

8,865従前相当 1,351



6広島県

6広島県三原市

0%

全国
B県

B県

B市

【訪問型】 全サービス利用者数に占める各種サービスの利用者数(実人数)
従前相当

サービスB

サービスA

B市

全国

その他

サービスD

全国

306,918

83,928

14,233

3,286

2,257

235

B県

B県

8,865

1,351

52

69

0

0

B市

B市

337

1

0

0

0

0

69
サービスB

40%

74.7%
85.8%
従前相当
99.7%

389

737,604

0

20,097

0

0

B県

15,918

2,432

1,486

261

0

B市


B市

525

14

0

0

0

80.3%

0 80.2%

14
サービスA

サービスB

0%

20%

従前相当

全国

B県

サービスB

14.1%
12.1%
2.6%

従前相当

令和元年度

337

1

1

2.6%
0.0%

60%

2.2%
1.3%
0.0%

7.4%
79.2%
0.0%

その他
80%

その他

0.1%
0.0%
0.0%

100%

14.1%

5.1%
0.1%

12.1%

7.4%
0.0%
2.6%
0.0%

97.4%

【訪問型】 全サービス利用者数に占める各種サービスの利用者数の推移(実人数) ※サービスC除く
令和4年度

サービスC

78.5%
5.1%

B市

383

その他

97.4%

40%

サービスA

78.5%
79.2%
97.4%

全国

B市

1

14.4%

80.3%
14.4%
5.2%
2.3%
従前相当
サービスA
サービスB
80.2%
12.3%
7.5%
1.3%
各種サービスの利用者数の構成
※サービスC含む
97.4%
2.6%
0.0%
0.0%

B県

395

100%
合計(C除外)
721,226
5.2%
19,836
12.3% 7.5% 539
539

合計
80%

60% その他

261

B県


1

その他

16,378

389

452

13.1%0.5%
0.0%

サービスD

サービスC

従前相当

3.5%
0.5%

0.3%
0.0%
99.7%
3.5%
0.8%
0.5%
0.1%
0.5%
0.7%
0.0% サービスD0.0% その他
サービスB
サービスC
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%

1,486

16,378

訪問(従前以外)

100%

20.4%

37,355

37,355

訪問(従前)

サービスC

0.1%
0.0%
0.0%

40%
サービスB

104,122

令和3年度

338

80%
その他

2,432

579,360

出典:厚生労働省「介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)の実施状況に関する調査結果」

その他 10,337

104,122

B市

合計

13.2%0.5%
0.0%
0.3%
0.0%

20%
サービスA

全国

令和2年度

0

0.6%
0.0%
0.0%

0.5%
85.8%
0.0%

サービスB

20.4%
13.1%
サービスA
0.3%

B県 525

令和元年度

サービスD

74.7%
3.5%

サービスA

0

0

60%

サービスB

20.6%
13.2%
0.3%

0 サービスD

3.5%
0.1%

410,857

579,360

全国


その他

サービスC

235

15,918

【通所型】 全サービス利用者数に占める各種サービスの利用者数(実人数)
サービスB

2,257

従前相当
各種サービスの 0%

全国

サービスA

3,286

各種サービスの利用者数の構成 ※サービスC除く

出典:厚生労働省「介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)の実施状況に関する調査結果」

従前相当

その他

99.7%

52
サービスA

20%

従前相当

サービスC

20.6%
サービスD

86.3%

サービスA

75.3%
86.3%
99.7%

全国

100%

80%

サービスC

各種サービスの利用者数の構成
※サービスC含む
337
1
0
0
従前相当

6 6全

60%

75.3%

各種サービスの 従前相当

令和2年度

サービスA

令和3年度

サービスB

令和4年度

サービスC

その他

【訪問型】
各種サービスの利用者数の推移(実人数)
337
訪問(従前)
395
383 ※サービスC除く
452
訪問(従前以外
500

出典:厚生労働省「介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)の実施状況に関する調査結果」

1

合計
400

1

1

453

396

1
384

1

1
338

1

1

300
452

395

383

337

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

200

訪問(従前以外)
訪問(従前)

100
0

【通所型】 全サービス利用者数に占める各種サービスの利用者数の推移(実人数) ※サービスC除く
令和元年度
通所(従前)

令和2年度

令和3年度

【通所型】 各種サービスの利用者数の推移(実人数)
令和元年度
令和2年度
令和3年度※サービスC除く
令和4年度

令和4年度

586

535

467

525

1

8

10

14

通所(従前以外)

通所(従前)
800

586

通所(従前以外
600

出典:厚生労働省「介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)の実施状況に関する調査結果」

1

合計
400
200

535

1

8

587

543

467

8

525

10

14

477

539
10

14

586

535

467

525

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

通所(従前以外)
通所(従前)

0

(人)

【要支援認定者・事業対象者】 サービス未利用者数、未利用率の推移
平成30年度
サービス未利用者

令和元年度

令和3年度

令和2年度

令和4年度

【要支援認定者・事業対象者】 サービス未利用者数、未利用率の推移

令和5年度
#VALUE! ※令和5年度分は、2025年3月末頃公表予定

(人)
800

586

626

613

645

603

要支援者+事業対象者

1,913

1,987

1,902

1,891

1,870

#VALUE!

600

サービス未利用率

30.6%

31.5%

32.2%

34.1%

32.2%

#VALUE!

400

586

626

200

※サービス未利用者数: ((要支援認定者数+事業対象者数)ー(介護予防支援件数+介護予防ケアマネジメント件数))

0

613

645

603

30.6%

31.5%

32.2%

34.1%

32.2%

0

平成30年度

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度
0.0%

(3) 人材の視点
3.人材の視点
★確認の視点
■ 自然体推計の結果に従って、今後も従前相当サービスを増やすことは可能か?
・ 在宅で生活する要介護者の増加や生産年齢人口の減少などを背景に、従前相当サービスを提供することができる専門職の確保が
今後より一層困難になることを踏まえ、その他の多様なサービス・活動の必要性が高まることなどを確認

・ 従前相当サービスの利用が増加傾向にある地域では、介護保険事業計画において、今後も従前相当サービスの利用が過去のトレンド(自然体推計)に従って増加すると見込むケースが多くみられます。
・ しかしながら、在宅で生活する要介護者の増加や生産年齢人口の減少などを背景に、専門職の確保がより一層困難になると見込まれる地域においては、今後も従前相当サービスの利用者数を過去のトレンドに従って増やしていくことが本当に可能であるかという点について、慎重に確認することが必要です。
・ ここでは、「1-2_要介護認定者数」で示した「要介護認定者数の推計値」の再掲と、「従前相当サービスの提供可能量が減少する中、増加するニーズにどのように対応するか?」についてのイメージを掲載しています。
・ 仮に、今後要介護者数が増加する地域である場合、将来的に要支援者等にサービスを提供できる専門職が確保できない可能性があります。
・ 多様なサービス・活動は、必ずしも現状の従前相当サービスを代替するものとして位置づけられるものではありませんが、このような要介護者を含めたニーズの増加や供給制約(人材確保の視点)から、多様なサービス・活動の必要性を確認し、必要な取組や見込量などを介護保険事業計画に反映していくことも求められます。

【推計値】 要介護認定者数

(人)
令和2年度
(2020年)
※実績値

令和7年度
(2025年)

令和12年度
(2030年)

令和17年度
(2035年)

令和22年度
(2040年)

令和27年度
(2045年)

2

2

2

2

2

2

2

要支援1

1,068

1,097

1,159

1,206

1,166

1,084

1,021

要支援2

832

860

899

943

934

875

820

事業対象者

◆ 従前相当サービスの提供可能量が減少する中、増加するニーズにどのように対応するか?(イメージ)

令和32年度
(2050年)

要介護1

1,321

1,375

1,446

1,524

1,518

1,424

1,335

要介護2

961

1,009

1,054

1,119

1,148

1,090

1,011

要介護3

694

728

763

822

862

819

753

要介護4

783

829

861

913

957

916

要介護5

640

674

700

731

759

727

673

事業対象者~要支援2(再掲)

1,902

1,959

2,060

2,151

2,103

1,961

1,843

要介護1~2(再掲)

2,282

2,384

2,501

2,643

2,667

2,514

2,346

要介護3~5(再掲)

2,117

2,230

2,324

2,466

2,579

2,463

2,274

合計

6,299

6,572

6,883

7,258

7,345

6,936

6,462

在宅で生活する要介護者の増加や
生産年齢人口の減少などを背景に、
専門職の確保が困難になる中で、
今後も過去のトレンドに従って
従前相当サービスの利用者数を
増やしていくことは本当に可能か?

847

出典:(要介護認定者数)令和2年度における年齢別・男女別の要介護認定者の出現率を算出し、各年度の男女別・年代別の推計人口に乗じて算出している
出典:(事業対象者数) 要支援認定者数(推計値)に、令和2年度における要支援認定者数に対する事業対象者数の比率を乗じて算出している

※「合計」には事業対象者数は含まれていない

従前相当サービスの提供可能量
が減少する中、増加するニーズに
どのように対応するか?

【推計値】 要介護認定者数
(人)
6,000
5,000
4,000
3,000

2,117

2,230

2,324

2,466

2,579

2,463

2,274

在宅で生活する要介護者の増加や
生産年齢人口の減少などを背景に、
従前相当サービスの提供可能量は
大幅に減少するのではないか?

要介護3~5
要介護1~2

2,000
1,000
0
1,000
2,000

2,282

2,384

2,667

事業対象者

2,501

2,643

943

934

875

820

1,206

1,166

1,021
2

令和32年度
(2050年)

2,514

2,346

要支援1
832

860

899

1,068
2

1,097

1,159

2

2

2

2

1,084
2

令和2年度
(2020年)
※実績値

令和7年度
(2025年)

令和12年度
(2030年)

令和17年度
(2035年)

令和22年度
(2040年)

令和27年度
(2045年)

要支援2

3,000

37

100%
80%
60%
40%
20%
0%