資料2-1 医師の働き方改革に係る現状等 (100 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74139.html |
| 出典情報 | 令和8年度医師の働き方改革の推進等に関する検討会(第1回 7/13)《厚生労働省》 |
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医師の働き方改革におけるC-1水準適用専攻医の研修実態と時間外労働に関する研究
代表者:江口 利英(大阪大学)
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C-1水準専攻医の中で週80時間以上の長時間労働群は、外科系専攻医に偏在する傾向にあった。また、その長時
間化の要因としては、診療時間の延長と当直時間の延長があげられた。
労働時間の長い群ほど、論文作成の実施者が減少する傾向にあった。
研究要旨
• C-1水準(年1,860時間上限)下の専攻医の労働実態と研修内容
の関連を明らかにするため、全国19施設・専攻医100名の1週
間タイムスタディ調査結果を解析した。
• 週労働時間 (宿日直内実労働および外勤先実労働を加算) の中
央値は64.0時間で、A群(週60時間以下)40名(40.0%)、C-1
群(週 60–80 時間)47 名(47.0%)、C+群(週80時間以上)
13名(13.0%)であった。
• C+群は外科系専攻医に偏在 (10/13、76.9%) する一方、施設種
別では大学病院 (2/27、7.4%) より大学病院以外 (11/73、
15.1%) で多く認められた。C+群の長時間化は診療時間の延長
と当直時間の延長によって説明された。自己研鑽の総時間に群
間差は認めなかったが、まとまった時間を要する論文作成につ
いては労働時間の長い群ほど実施者が減少する傾向を認めた。
• 本結果は令和 8 年度の研修成果調査結果と統合し解析する予定
としている。
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