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井口委員提出資料 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64916.html
出典情報 社会保障審議会 福祉部会(第30回 10/21)《厚生労働省》
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FamSKO 主要タイムライン
1月21日

第 3 次派遣隊が出発。

メッセンジャーグループで現地の状況や派遣準備などを簡



単にまとめた「派遣職員へのガイダンス」を発信(その後、
随時更新)。

避難者がインフルエンザを発症、介護を継続。

避難者数 39 名

1月22日 物資の運搬、入浴、排せつ、日常的な介護などを継続。
報道向けに FamSKOの活動をプレスリリース。画像⑫

1月23日 石川県が「復興生活再建支援チーム」を発足。「被災され
た数万人の方々ひとり一人の要望に応え、目標を示しなが
ら創造的復興のため進んでいきたい」(馳知事)
「福祉新聞」一面に「被災は現場で起きている 今こそ秩
序ある支援が必要」(社会福祉法人佛子園理事長 雄谷良

成氏)と題する論評が掲載され、「福祉関係者の(支援)

の中には、(中略 )組織的支援の妨げとなる例も少なくな
い」との意見が発表される。

1月24日 避難者が新型コロナウイルス感染症(コロナ)で陽性、で
きるだけの隔離をしたうえで継続して介護を提供。



1月26日 FamSKO 6 法人によるオンラインの調整会議を初めて実施。
第4 次派遣隊が出発。

避難者数 40 名

1月27日 一般ボランティアの第 1 陣の派遣を開始。 金沢市の県庁か
ら七尾市や穴水町、 志賀町へ 75 人が出発。 羽田・能登空
港便の一部の運航が再開。
1月28日 コロナ陽性者が 5 名となる。
1月29日 オレンジが福井県勝山市に二次的な広域避難所を設置したの

繰り返しの要望でやっと設置された仮設トイレ

でFamSKOの一部を勝山市に派遣して欲しいと要請がある。

1月30日 待望の仮設トイレが 2 基設置される(発災から 30 日目にし
てやっと)。写真⑬


 衛隊の車輛により「海と空」から勝山市の広域避難所に



3 名を搬送。写真⑭

1月31日 第 5 次派遣隊が出発。

一部を福井県勝山市に派遣することになる。

認知症で行方不明になっていた人の捜索、警察により発見。
元寿司職人と稲荷寿司づくりを楽しむ。

避難者数 31 名

自衛隊による搬送

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