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井口委員提出資料 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64916.html
出典情報 社会保障審議会 福祉部会(第30回 10/21)《厚生労働省》
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第1章

福祉支援チーム FamSKO 活動記録



2 月 2日 輪島市内の他の福祉避難所の視察、状況把握を行う。写真⑮
2 月 3 日 入浴支援、食事支援などの介護を継続。写真⑯

輪 島高校の避難者のうち要支援者は全員「海と空」に移
動したことを把握。

輪島市で被災者向けの仮設住宅が完成。 18 世帯の入居が
開始される。この時点での入居申請者は約 7,000 件にのぼ
る。( 7 月3 0日時点で 5,498 戸が完成)
2 月 5日 炊き出しボランティアの受け入れなどを継続。
第 6 次派遣隊が出発。

避難者数 32 名

ようやくコンビニが再開し始める

2 月 7日 FamSKO の活動期間を 2月 20 日までとすることを決定。
石川県外への二次避難が進んできていることや、派遣元の
法人の人材にも限りが出てきているため。



2 月 8日 FamSKOの活動が共同通信からニュース配信される。
2月10日 第 7 次派遣隊が出発。
避難者数 31 名

2月15日 第 8 次派遣隊が出発。
石川県は能登半島地震の死者が 242 人
(災害関連死 15 人)

節分の豆まきを楽しむ

になったと発表。 16 市町で最大約 11 万戸に上った断水が
7 市町で約 2 万 9, 520 戸に。

避難者数 32 名



2月19日 撤収支援要員が出発。
避難者数 32 名

2月20日 「海と空」での支援活動を終了。輪島市役所、関係機関
に挨拶。写真⑰

2月21日 停 電戸数が約 1, 200 戸に。 発災時の約 4 万戸から減少
し「概ね復旧」
( 経済産業省)と発表。

輪島市役所にFamSKO撤収の挨拶

FamSKOの被災地派遣を終了。

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