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資料1‐2 令和6年度 業務実績概要説明資料 (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》 |
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業務運営の効率化に関する事項
評価項目2-1
業務運営の効率化に関する事項
➂医師の働き方改革の推進(評価書116頁、118頁)
屋内位置情報システム(ビーコン)による医師の勤務実績をもとに、令和6年度の上限規制に向けて特定労務
管理対象機関水準指定の申請書・医師労働時間短縮計画を作成し、医療機関勤務環境評価センターの
第三者評価を経て東京都申請を行い、令和6年3月6日付けでB水準、C-2水準の指定通知を受理。
業務と自己研鑽との境目を整理するなど時間外労働を正確にカウントしていくための判断基準をセン
ター内共有した。
長時間労働となった医師が所属する診療科の長に対しては、タスクシフト等を一層推進し、過重労働に
よる健康障害を防止するよう、適時、病院長名で注意喚起・産業医の面接を実施。
タスクシフト等の推進に資するよう、優秀な人材の確保・定着に向けて医師事務作業補助者の常勤化を
引き続き図った。
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評価項目2-1
業務運営の効率化に関する事項
➂医師の働き方改革の推進(評価書116頁、118頁)
屋内位置情報システム(ビーコン)による医師の勤務実績をもとに、令和6年度の上限規制に向けて特定労務
管理対象機関水準指定の申請書・医師労働時間短縮計画を作成し、医療機関勤務環境評価センターの
第三者評価を経て東京都申請を行い、令和6年3月6日付けでB水準、C-2水準の指定通知を受理。
業務と自己研鑽との境目を整理するなど時間外労働を正確にカウントしていくための判断基準をセン
ター内共有した。
長時間労働となった医師が所属する診療科の長に対しては、タスクシフト等を一層推進し、過重労働に
よる健康障害を防止するよう、適時、病院長名で注意喚起・産業医の面接を実施。
タスクシフト等の推進に資するよう、優秀な人材の確保・定着に向けて医師事務作業補助者の常勤化を
引き続き図った。
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