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資料1‐2 令和6年度 業務実績概要説明資料 (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》
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研究開発の成果の最大化その他の業務の質の向上に関する事項

評価項目1-3

医療の提供に関する事項

②「救急医療及びPICUの取り組みについて」(評価書86頁)

救急医療の取組

無痛分娩の推移

救急外来受診と救急車受入

6000

80

20000

4000

60

10000

2000

40

2024

2023

2022

2021



2020

0

2019

30000

0

救急受診者数
救急車受入

分娩数と分娩様式の推移

救急で対応した虐待件数
2500
2000
1500

0

1000

2019 2020 2021 2022 2023 2024
身体

ネグレクト

性的

心理

500
0

重症小児の集約化・
広域病院間搬送

492
692

20


518

377
693

284

256

891

902

1180

1206

2022

2023

303
784

265

887

565

716
2010

881

985

1026

2015

2020

2021

無痛分娩

帝王切開

1066

2024

自然分娩

① 無痛分娩が長期的に増加
⇒時代のニーズにあり、2020年以降は増加傾向

② 帝王切開の増加
⇒出産の高齢化や既往帝王切開の増加が原因

③ 自然分娩の減少
*全体的に医療介入が必要な分娩(無痛・帝切)が増加し、
周産期医療センターとしての役割を今後も期待されている。

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