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資料1‐2 令和6年度 業務実績概要説明資料 (43 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59553.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第40回 8/7)《厚生労働省》 |
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業務運営の効率化に関する事項
評価項目2-1
業務運営の効率化に関する事項
①-1効率化等による収支改善(評価書121頁)
経常収支の推移
(1) 令和元年度は働き方改革対応、令和2年度から新型
コロナ感染の流行、物価高騰、光熱水量の増加等及び補
助金等の減少により収支悪化の要因となり、経常収支は
マイナスに転じたが、業務運営の効率化により、医業収益
は令和5年度に比して306百万円の増収が図られ、経常収
支は令和5年度に比して115百万円増収となった。
(百万円)
1,200
110.0%
1,000
800
600
100.0%
400
200
(2) 1人1日あたり入院診療報酬額は、前年度より3,197
円の増(R5:112,428円、R6:115,625円)。救急患者数は、前
年度より189人の増(R5:2,143人 R6:2,332人)。手術件数
は、前年度よりも32件の増(R5:410件、R6:442件)。経営
改善に努めた結果、医業収益は過去最高の23,059百万
円を記録した。(対前年度305万円増)
0
△ 200
△ 400
経常収支差
R01'
R02'
R03'
R04'
R05'
R06'
352
1,062
252
22
△ 250
△ 135
99.2%
99.6%
経常収支率 101.3% 103.9% 100.9% 100.1%
90.0%
光熱水量の推移
(3) 職員が一丸となって、費用削減の意識を持って取
り組んだ結果、ガスの使用量は前年度比7.6%の減、水
道は前年度比7.3%の減となった。
42
評価項目2-1
業務運営の効率化に関する事項
①-1効率化等による収支改善(評価書121頁)
経常収支の推移
(1) 令和元年度は働き方改革対応、令和2年度から新型
コロナ感染の流行、物価高騰、光熱水量の増加等及び補
助金等の減少により収支悪化の要因となり、経常収支は
マイナスに転じたが、業務運営の効率化により、医業収益
は令和5年度に比して306百万円の増収が図られ、経常収
支は令和5年度に比して115百万円増収となった。
(百万円)
1,200
110.0%
1,000
800
600
100.0%
400
200
(2) 1人1日あたり入院診療報酬額は、前年度より3,197
円の増(R5:112,428円、R6:115,625円)。救急患者数は、前
年度より189人の増(R5:2,143人 R6:2,332人)。手術件数
は、前年度よりも32件の増(R5:410件、R6:442件)。経営
改善に努めた結果、医業収益は過去最高の23,059百万
円を記録した。(対前年度305万円増)
0
△ 200
△ 400
経常収支差
R01'
R02'
R03'
R04'
R05'
R06'
352
1,062
252
22
△ 250
△ 135
99.2%
99.6%
経常収支率 101.3% 103.9% 100.9% 100.1%
90.0%
光熱水量の推移
(3) 職員が一丸となって、費用削減の意識を持って取
り組んだ結果、ガスの使用量は前年度比7.6%の減、水
道は前年度比7.3%の減となった。
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