資料5_介護人材確保の現状について (79 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57663.html |
出典情報 | 社会保障審議会 福祉部会福祉人材確保専門委員会(第1回 5/9)《厚生労働省》 |
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○ 平成29年度より、養成施設の卒業生が介護福祉士の資格を取得するためには、法律上、国家試験合格が必要となっ
ているが、令和8年度までの卒業生には、以下の経過措置が設けられている。
①卒業後5年間
: 国家試験を受験しなくても介護福祉士の資格を取得可能。
②卒業後6年目以降: 卒業後5年間、介護等の業務に継続的に従事していれば、引き続き資格を取得可能。
※このほか、福祉系高校ルートや、EPAルートがあり、国家試験に合格すれば資格取得が可能
養成施設ルート
高
等
学
大
介 護 福 祉 士
養 成 施 設
( 2 年 以 上 )
学
( 社 会 福 祉
に 関 す る
科 目 履 修 )
実務経験ルート
校
等
社会福祉士
養成施 設等
保育士養成
施 設 等
実
実
務
務
経
者
研
(6ヶ月以上)
験
修
3
年
介 護 職 員 基 礎 研 修
及
び
喀 痰 吸 引 等 研 修
介護福祉士養成施設
(1年以上)
平成29年度から国家試験の合格が必須
国家試験
不合格者等に対する経過措置(令和8年度の卒業生まで)
介護福祉士資格取得(登録)
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