資料5_介護人材確保の現状について (100 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57663.html |
出典情報 | 社会保障審議会 福祉部会福祉人材確保専門委員会(第1回 5/9)《厚生労働省》 |
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国家試験の合否(外国人介護人材)
「日本語能力試験(JLPT)」のレベルが高いほど、国家試験の合格率が高い。
➢ 日本語能力試験(JLPT)で合格したレベル別に国家試験の合格率をみると、「N1」で86.7%、
「N2」で53.4%だった。
日本語能力試験のレベル別 国家試験(筆記試験)の合否
50%
60%
(n=60)
40%
N1
(n=453)
30%
N2
(n=460)
20%
N3
25.2%
74.8%
(n=44)
10%
N4
25.0%
75.0%
(n=8)
0%
N5
70%
80%
86.7%
90%
100%
13.3%
53.4%
46.6%
12.5%
87.5%
合格
不合格
( 注 ) 第 36 回 介 護 福 祉 士 国 家 試 験 に お け る 筆 記 試 験 の 合 否 。
実技を含めた最終合否ではないため、厚生労働省による合格発表時の
プレス資料とは必ずしも一致しない。
(出典)令和6年度老人保健健康増進等事業「外国人介護人材の介護福祉士国家資格取得の支援強化に関する調査研究事業」
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