よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料5_介護人材確保の現状について (55 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57663.html
出典情報 社会保障審議会 福祉部会福祉人材確保専門委員会(第1回 5/9)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(参考)介護に関する入門的研修の実施等からマッチングまでの
一体的支援研究事業

富山短期大学
中島先生資料

介護に関する入門的研修およびマッチングの実施

取組
プログラム検討チームの設置
・研修プログラムの検討
・介護助手業務の切り出し

介護に関する入門的研修
(基礎講座3時間+入門講座18時間)
地元の介護施設の職員を講師

取組の成果
3年間の修了生 35名(内、7名は基礎講座のみ)

R3

R4

R5



入門講座修了

9

12

7

28

就労希望

3

2

3

8

検討中

6

7

4

17

希望しない・未回


0

3

0

3

(1日3時間程度 3日間)
受講者が希望する地元の介護施設
等で実施

健康福祉・人材センターに
登録した者は2名。

※施設体験を終えた時点での調査のためR3の1名はR4で集計

施設間の横のつながりができた

体験実習

介護助手 1人、
初任者研修修了し介護職1人

現在は介護助手3人
訪問介護員1人

職員自身が日頃の実践を振り返る機会となった
業務の切り出しを検討することで、改めて専門性を考える機会となった
受講生・修了生同士のつながりができた
地元の介護施設や介護職を身近に感じ、親しみをもつ機会となった

54