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資料5_介護人材確保の現状について (50 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57663.html
出典情報 社会保障審議会 福祉部会福祉人材確保専門委員会(第1回 5/9)《厚生労働省》
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介護分野におけるテクノロジーの活用例
スマートフォンを活用した記録・
入力の省力化

情報の収集・蓄積・活用の円滑化に
よるケアの質向上

⇒「記録・文書作成・連絡調整」業務が、約6分減少(職員1名・1勤務当たり)

センサーを活用した見守り
による省力化・ケアの質向上

⇒「直接介護」及び「巡回・移動」時間の合計
が、夜勤職員一人あたり減17分減少

センサーを活用した排泄予測
による省力化・ケアの質向上

移乗支援機器を活用した従事者
の負担軽減

⇒職員2名による介助から1名による介助
になることで、排泄支援1回当たりの「移
動・移乗」業務が9分減少

インカムを活用した
コミュニケーションの効率化

⇒トイレ誘導時、排泄が無かった回数が減少し、 ⇒活動している職員に対してそれぞれ指示して
「排泄支援」の時間が約3分減少した(職員1 いたものから、全職員にタイムリーかつ双方向
の情報共有が可能となり業務効率化に繋がる。
名・1勤務当たり)

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