資料5_介護人材確保の現状について (101 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57663.html |
出典情報 | 社会保障審議会 福祉部会福祉人材確保専門委員会(第1回 5/9)《厚生労働省》 |
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国家試験の合否(外国人介護人材)
N2以上での国家試験合格者の割合は、特定活動と留学は約8割、技能実習と特定技能は5割強。
➢ N2以上における国家試験合格者の割合は、特定活動(EPA介護福祉士候補者)で81.0%、留学(介護福
祉士養成校の留学生:卒業見込)で79.7%、技能実習で55.9%、特定技能で50.4%
➢ 留学では、N3でも41.7%
在留資格別・日本語能力試験のレベル別 国家試験(筆記試験)合格者の割合
(注)合格者の割合は第36回介護福祉士国
家試験における筆記試験のもの。
実技を含めた最終合否ではないため、厚生
労働省による合格発表時のプレス資料とは
必ずしも一致しない。
(注)「特定活動(EPA介護福祉士候補者)」
には元EPA介護福祉士候補者も含む。元EPA介
護福祉士候補者については、特定活動(EPA)
の在留資格が切れた後に特定技能に切り替わる
が、介護福祉士国家試験の受験申請時には全員
「特定活動(EPA介護福祉士候補者)」の枠組
みで受け付けている。
(出典)令和6年度老人保健健康増進等事業「外国人介護人材の介護福祉士国家資格取得の支援強化に関する調査研究事業」
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