よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料5_介護人材確保の現状について (102 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57663.html
出典情報 社会保障審議会 福祉部会福祉人材確保専門委員会(第1回 5/9)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

介護福祉士国家試験を受けた理由(外国人介護人材)
日本で長く働き続けるため、住み続けるために国家試験を受けた人が多い。
➢ 「日本で介護職として働き続けるため」の割合が最も高く68.9%だった。次いで、「日本で長く住み続
けたいため(55.2%)」、「専門職として介護の知識・技術を得るため(51.7%)」だった。

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

日本で介護職として働き続けるため

70%

(n=1131)
80% 90%

100%

68.9%

日本で長く住み続けたいため

55.2%

専門職として介護の知識・技術を得るため

51.7%

資格を取得することで、給料が上がるため

43.9%

日本に家族を呼び寄せたいため

27.3%

将来、出身の国・地域で介護の仕事をしたいため

26.2%

日本での就職・転職に有利なため

24.6%

専門職として認めてもらうため

23.7%

その他

1.3%

特になし

0.6%

(出典)令和6年度老人保健健康増進等事業「外国人介護人材の介護福祉士国家資格取得の支援強化に関する調査研究事業」

101