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資料1-8-2 認定特定非営利活動法人日本がん登録協議会 御提出資料 (31 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2501_02medical/251029/medical06_agenda.html |
| 出典情報 | 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第6回 10/29)《内閣府》 |
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提言番号
I-16
内容
院内がん登録実務者認定試験の試験問題・回
答の公開及び正答率が低い問題の公開
重要度
★
提案の背景
がん診療連携拠点病院は、がん診療連携拠点病院等の整備に関する指針(令和 4
年 8 月 1 日付厚生労働省健康局長通知)に基づいて、中級認定を受けた実務者の
配置が必須です。中級認定の実務者を配置できなかったがん診療連携拠点病院が
類型を変更したという報道があり、認定試験の受験は実務者及び施設の双方にとって
大変プレッシャーのかかるものとなっています。また、認定試験は選抜試験と異なり、一
定の水準に到達している者全員を合格とすべきものですが、過去に出題された問題が
非公開なため、要求されている水準が明らかではありません。
提案の具体的な内容
過去に出題された認定試験の問題と回答を公開することと、正答率の低い問題を
認定者研修等で解説することを提案します。これにより、認定試験が要求する知識の
水準が明らかになるとともに、受験者の誤った理解を見直す機会が得られることが期
待されます。
21
I-16
内容
院内がん登録実務者認定試験の試験問題・回
答の公開及び正答率が低い問題の公開
重要度
★
提案の背景
がん診療連携拠点病院は、がん診療連携拠点病院等の整備に関する指針(令和 4
年 8 月 1 日付厚生労働省健康局長通知)に基づいて、中級認定を受けた実務者の
配置が必須です。中級認定の実務者を配置できなかったがん診療連携拠点病院が
類型を変更したという報道があり、認定試験の受験は実務者及び施設の双方にとって
大変プレッシャーのかかるものとなっています。また、認定試験は選抜試験と異なり、一
定の水準に到達している者全員を合格とすべきものですが、過去に出題された問題が
非公開なため、要求されている水準が明らかではありません。
提案の具体的な内容
過去に出題された認定試験の問題と回答を公開することと、正答率の低い問題を
認定者研修等で解説することを提案します。これにより、認定試験が要求する知識の
水準が明らかになるとともに、受験者の誤った理解を見直す機会が得られることが期
待されます。
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