よむ、つかう、まなぶ。
かかりつけ医機能に関する取組事例集(第1版)(令和7年6月) (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000123022_00007.html |
出典情報 | かかりつけ医機能の確保に関するガイドラインについて (6/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
地域のかかりつけ医機能イメージ
エリア:鹿島市
・開放型病床を地域のかかりつけ医(登録医
46名)に開放
・地域の診療所への逆紹介を積極的に実施
・在宅医療支援チームによる支援
・急性期治療を経過し
た患者の受け入れ
高度急性期病院
織田病院
・患者情報を相互
に共有し、連携
診療所
・織田病院から介
護支援専門員を
1名派遣し、連携
介護支援専門員、訪問
看護事業所、保険薬局
等の関連事業所
地域包括支援セン
ター
関係者の主な役割
織田病院
⚫ 多職種から構成する在宅医療支援チームによる手厚い退院時支援
⚫ 地域の診療所の医師との連携による24 時間365日救急受入れ体制の実現
⚫ 病院と在宅医療のシームレスな連携を実現するために、地域の診療所への
逆紹介を積極的に実施
⚫ 大学の付属病院等の高度急性期病院に対し、当該医療機関が地域医療の窓
口となり、急性期治療終了後の患者を積極的に受け入れ
急性期病院
⚫ 織田病院と連携し、急性期治療を終えた患者の在宅復帰目的の転院等調整
診療所
⚫ 開放型病床や織田病院からの逆紹介に対応し、連携
介護支援専門員、訪問看護
事業所、保険薬局等の関連
事業所
⚫ 大病院での対応が難しい患者ニーズに合った介護や福祉サービスを提供す
る上で、織田病院と患者情報を相互に共有し、連携
地域包括支援センター
⚫ 織田病院から介護支援専門員を1名派遣
35
エリア:鹿島市
・開放型病床を地域のかかりつけ医(登録医
46名)に開放
・地域の診療所への逆紹介を積極的に実施
・在宅医療支援チームによる支援
・急性期治療を経過し
た患者の受け入れ
高度急性期病院
織田病院
・患者情報を相互
に共有し、連携
診療所
・織田病院から介
護支援専門員を
1名派遣し、連携
介護支援専門員、訪問
看護事業所、保険薬局
等の関連事業所
地域包括支援セン
ター
関係者の主な役割
織田病院
⚫ 多職種から構成する在宅医療支援チームによる手厚い退院時支援
⚫ 地域の診療所の医師との連携による24 時間365日救急受入れ体制の実現
⚫ 病院と在宅医療のシームレスな連携を実現するために、地域の診療所への
逆紹介を積極的に実施
⚫ 大学の付属病院等の高度急性期病院に対し、当該医療機関が地域医療の窓
口となり、急性期治療終了後の患者を積極的に受け入れ
急性期病院
⚫ 織田病院と連携し、急性期治療を終えた患者の在宅復帰目的の転院等調整
診療所
⚫ 開放型病床や織田病院からの逆紹介に対応し、連携
介護支援専門員、訪問看護
事業所、保険薬局等の関連
事業所
⚫ 大病院での対応が難しい患者ニーズに合った介護や福祉サービスを提供す
る上で、織田病院と患者情報を相互に共有し、連携
地域包括支援センター
⚫ 織田病院から介護支援専門員を1名派遣
35