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資料3-2 新経済・財政再生計画 改革工程表2022 (44 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/1222/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第16回 12/22)《内閣府》
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社会保障 4.医療・福祉サービス改革
KPI第2階層

KPI第1階層

工程(取組・所管府省、実施時期)

23

24

25

a.普及啓発の推進や医療関係者への情報提供等による環境
整備に関する事業を実施。
※2025 年度以降も実施
《所管省庁︓厚生労働省》







b.保険者協議会や後発医薬品使用促進の協議会を活用す
るなどの現場の取組を促す。
※2025 年度以降も実施
《所管省庁︓厚生労働省》







c.保険者インセンティブの活用や、保険者ごとの使用割合の公
表等により、医療保険者の使用促進の取組を推進。
※2025 年度以降も実施
《所管省庁︓厚生労働省》







d.信頼性向上のため、市場で流通する製品の品質確認検査
を行い、その結果について、医療用医薬品最新品質情報集
(ブルーブック)に順次追加して公表。また、検査結果を踏まえ
た立入検査を実施。
《所管省庁︓厚生労働省》



e.後発医薬品利用差額通知の送付や医薬品の適正使用の
効果も期待されるフォーミュラリの作成など、後発医薬品の使
用促進を図るための取組支援。
※2025 年度以降も実施
《所管省庁︓厚生労働省》







f.改正生活保護法(平成 30 年 10 月施行)に基づく生活保
護受給者の後発医薬品の使用原則化について、地方自治
体において確実に取り組むよう促す。
※2025 年度以降も実施
《所管省庁︓厚生労働省》







58.後発医薬品の使用促進

〇後発医薬品の使用割合
【後発医薬品の品質及び安定供給の信
頼性確保を図りつつ、2023 年度末まで
に全ての都道府県で 80%以上】
〇生活保護受給者の後発医薬品の使
用割合
【毎年度全ての都道府県で 80%】
(医療扶助における後発医薬品の数量/
医療扶助における薬剤数量の総数)
(参考)後発医薬品の使用割合の地域


〇後発医薬品の品質確認検査の実施
【年間約 900 品目】
○医療扶助の適正化に向けた自治体に
おける後発医薬品使用促進計画の策定

【毎年度 100%】
(後発医薬品使用促進計画を策定してい
る自治体数/全後発医薬品使用促進計
画の策定対象自治体数)

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