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資料3-2 新経済・財政再生計画 改革工程表2022 (115 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/1222/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第16回 12/22)《内閣府》
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文教・科学技術 1.少子化の進展を踏まえた予算の効率化と教育の質の向上
KPI第2階層

KPI第1階層

○大学(学部)の理工系の学生に占める
女性の割合
【前年度以上】

○国立大学法人の寄附金収入増加【再
掲】
【2021 年度から 2025 年度までに、年
平均5%の増加】

○監事を常勤化した国立大学法人の割

【2026 年度までに 100%】

○研究大学における、35~39 歳の大学
本務教員数に占めるテニュア教員及びテ
ニュアトラック教員の割合【再掲】
【2025 年度までに、2019 年における割
合の1割増以上】

○経営判断への活用に向けて、決算情
報と教育研究等の成果実績等の比較分
析を実施する国立大学の割合
【毎年度、前年度実績を上回る】

○研究大学の研究生産性(インプットに
対する論文数等)の向上
【再掲】
【客観・共通指標における運営費交付金
等コスト当たり TOP10%論文数につい
て、加重平均が前年度より増加】

○中長期的に目指すべき理想の年代構
成を定め実績とともに公表する国立大学
の割合
【毎年度、前年度実績を上回る】

工程(取組・所管府省、実施時期)

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24

25

(大学の連携・統合等、外部人材の理事登用促進による大学の
経営力強化)
d.意欲的な改革に取り組む私立大学の後押しとなるよう、連
携・統合等に関する事例収集・周知等を進める等、経営力
の向上に向けた必要な支援を実施。
《所管省庁︓文部科学省》







(理工系学部における女子学生の割合向上)
e.女子生徒等の適切な理系分野への進路選択を促進するた
め、大学等による多様なロールモデルの提示、女子生徒を対
象とした出前授業、教員に対する情報提供などの取組を引
き続き支援。(2026 年度以降も継続的に実施)
《所管省庁︓文部科学省》







(成長分野への大学・高専の学部再編促進等)
f.デジタル・グリーン等の成長分野への再編計画等を 2032 年
度までに区切って集中的に受け付け、大学・高専の迅速な
学部再編等を促進する。(2026 年度以降も継続的に実
施)
《所管省庁:文部科学省》













5-2.国立大学改革の加速

a.ガバナンス体制の改善、会計制度・会計基準の改善、人事
給与マネジメント改革の推進等の国立大学改革を進める。
(2027 年度まで)
《所管省庁︓文部科学省》

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