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資料3-2 新経済・財政再生計画 改革工程表2022 (123 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/1222/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第16回 12/22)《内閣府》
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文教・科学技術 2.イノベーションによる歳出効率化等
KPI第2階層

KPI第1階層

工程(取組・所管府省、実施時期)

※国際卓越研究大学の選定結果等を踏
まえて、指標等を検討。

d.世界最高水準の研究大学の実現に向け、2021 年度末か
ら運用を開始した大学ファンドの運用益から支援を行うため、
2023 年度より段階的に支援対象大学を審査し、合議体の
設置等のガバナンス変更を行った上で、2024 年度以降に支
援を開始する。また、国際卓越研究大学から規制緩和等を
提案する機会を設けるなど、双方向型のコミュニケーションを
行う環境を整備する。運用にあたっては、リスク管理体制を含
めた体制整備を継続的に進める。(2026 年度以降も継続
的に実施)

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《所管省庁︓内閣府、文部科学省》
※「地域中核・特色ある研究大学総合振
興パッケージ」について、科学技術・学術
審議会大学研究力強化委員会の議論
や補正予算の状況等を踏まえて、指標等
を検討。
※国際頭脳循環に関する調査等を踏ま
えて、指標等を検討。

e.日本の研究力底上げのため、地域の中核大学や特定分野
の強みを持つ大学が自身の強みや特色を十分に発揮し、社
会変革を牽引することを目指し、2022 年2月に策定した
「地域中核・特色ある研究大学総合振興パッケージ」に基づ
いた支援を着実に推進するとともに、当該パッケージを順次改
定する。
《所管省庁︓内閣府、文部科学省》



f. 若手研究者の派遣・受入れといった研究交流を推進するとと
もに、国内外の優秀な研究者や、次世代の研究者が、日本
で研究をしたいと思えるような、国際頭脳循環のハブとなる世
界トップレベル研究拠点形成を推進する 。さらに、国際科学
トップサークルへの参画を促進しつつ、我が国の次世代のトッ
プ研究者を育成するため、国際共同研究を推進する。
《所管省庁︓内閣府、文部科学省》



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