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【資料1-2】令和9年度研究事業実施方針(案) の概要(厚生労働科学研究) (50 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73301.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第148回 5/21)《厚生労働省》
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食品の安全確保推進研究事業

令和8年度予算額

459,996千円

事業概要(背景・目的)
国民の健康へ直接的に影響を及ぼす食品の安全に関して、食品の輸出入の拡大、多様化・高度化する食品生産・加工技術の進展、効
率的かつ着実な食品安全施策の実施の必要性等を背景として、科学的根拠に基づいて適切に施策を推進するために必要な研究を行う。

令和9年度研究事業のポイント
<ポイント1> 食品等を介する健康被害に係る危機管理体制の整備・充実
【新規】食中毒原因病原大腸菌の検査法の整備及び食中毒対策推進のための研究
【新規】食品中の自然毒等のリスク管理のための研究
【新規】ワンヘルス・アプローチに基づく食品由来薬剤耐性菌のサーベイランスと伝播機序解明のための研究 等
<ポイント2> 効果的かつ効率的な監視指導・検査体制の整備・充実
【新規】野生鳥獣の食肉利用に関わるリスク分析に資する研究
【新規】国際的な基準に基づくHACCPシステムの取組に資する研究 等
<ポイント3> 食品の国際化に対応した衛生管理の強化
食品行政における国際整合性の確保と食品分野の国際動向に関する研究 等
<ポイント4> 食品安全行政への新技術の活用
人工知能技術を用いた画像診断による食肉検査補助モデルの構築に関する研究 等
<ポイント5> 若手研究者の参画促進
食品安全行政の推進に資する研究部分野における若手育成のための研究


これまでの研究事業の成果概要
〇 食品安全監視・指導体制の向上に関連する研究 (成果例)
・と畜場・食鳥処理場におけるHACCP外部検証データを解析し、衛生管理の向上に資する情報としてまとめ、自治体に提供(令和6年度)
・「野生鳥獣肉の衛生管理に関するガイドライン」別紙のカラーアトラスを改訂し、地方自治体や関係省庁へ周知(令和6年度)
・厚生労働省ホームページに掲載している「自然毒のリスクプロファイル」を更新し、国民に注意喚起(令和6年度)
・薬剤耐性状況の研究成果について、「薬剤耐性ワンヘルス動向調査年次報告書2024」に活用(令和6年度)
・放射性セシウム非破壊検査機器を実用化し、出荷制限の解除のための検査の効率化を図った。(令和7年度)