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【資料1-2】令和9年度研究事業実施方針(案) の概要(厚生労働科学研究) (40 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73301.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第148回 5/21)《厚生労働省》
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令和9年度新規研究課題の具体的な研究内容等
本事業の研究のスコープ
①感染症危機管理機能等の強化に資する研究
②感染症予防基本指針等の策定・改訂及び施策推進に資する研究
③予防接種施策の推進及びワクチン評価に資する研究
④感染症患者への医療提供体制の確保及び医療の質の向上に資する研究
⑤薬剤耐性(AMR)対策に資する研究

(1)感染症対策分野における医療DX推進に資する研究
感染症サーベイランスの高度化を目的に、電子カルテ情報等の活用可能性を含めた発生動向把握手法を検討する。公的データ
ベースとの連結解析や分析指標の整備を進め、自治体・医療機関への効果的な還元につなげる仕組みの具体化を図る。そして
平時から実効性の高い医療DX政策の推進を目指す。

(2)動物由来感染症対策に資する研究
新興・再興感染症の多くが動物由来であることを踏まえ、動物由来感染症サーベイランスの強化と、ワンヘルス・アプローチに基
づく普及啓発の推進が求められている。国・自治体・大学等の連携体制の下、野生動物及び愛玩動物を対象とした監視体制を
整備し、普及啓発を通じて対策の実効性向上を目指す。

(3)ワクチンの費用対効果の評価法及び分析方法の確立のための研究
定期接種化の検討を進めている予防接種を対象に、費用対効果分析を実施する。科学技術の進展や時宜を踏まえた評価方法
の整理を行い、今後の予防接種施策に資する分析方法の確立を目指す。