よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料1-2】令和9年度研究事業実施方針(案) の概要(厚生労働科学研究) (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73301.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第148回 5/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和9年度に推進する研究課題の具体的な研究内容等
第4期がん対策推進基本計画(令和5年3月閣議決定)

がん研究10か年戦略(第5次)(令和5年12月策定)

がん予防
・肺がん検診における低線量CT導入に向けた研究
⇒「重喫煙者に対する低線量CTによる肺がん検診実証事業」から得られた知見を踏まえ、課題の整理と対応策の検討が求
められている。本研究では、実証事業の結果を基に検討を行い、低線量CT肺がん検診マニュアルの最終版を作成する。当
該マニュアルは、検査を円滑に導入するための資材として活用される予定である。

がん医療
・がんゲノム医療推進に向けたがん遺伝子パネル検査の実態把握とがんゲノム医療提供体制構築に資する研究
⇒本研究では、がんゲノム医療の推進を阻害する要因の分析・整理、集約されたがんゲノム医療データ等を用いた診療実
績等の科学的検証を行い、がんゲノム医療の適切な評価指標の確立を目指す。得られた成果を関係検討会や協議会に報
告し、がんゲノム医療に係る政策検討に活用する。

がんとの共生
・がんのリハビリテーション及びリンパ浮腫診療の一層の推進に資するエビデンス構築のための研究
⇒「第4期がん対策推進基本計画」において、がんリハビリテーション及びリンパ浮腫診療については、提供体制の整備等を
推進することとされている。本研究では、評価ツールの活用等によるがんリハビリテーション提供の効果検証およびリンパ浮
腫診療に関する実態把握を行う。これにより、両者の提供体制等の整備を推進する。

これらを支える基盤
・がん対策推進基本計画におけるロジックモデルの改善に関する研究
⇒がん対策推進基本計画に基づく施策の進捗管理について、現行ロジックモデル及び評価指標の更なる精緻化が求められ
ている。本研究では、第4期がん対策推進基本計画の中間評価結果を踏まえ、評価指標の妥当性及び実装可能性を検証・
整理し、次期計画の策定並びに継続的な進捗管理に資する評価基盤を整備する。