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【資料1-2】令和9年度研究事業実施方針(案) の概要(厚生労働科学研究) (21 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73301.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第148回 5/21)《厚生労働省》 |
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女性の健康の包括的支援政策研究事業
令和8年度予算額
74,696千円
事業概要(背景・目的)
我が国の女性の健康に関する取組は、これまでは妊娠・出産や特定の疾病等を中心とした分野別対応が主であった。その結果、女性の身体がライ
フステージごとに大きく変化するという特性を踏まえた取組や、生涯を通じた包括的な支援が十分とは言えず、また社会的要因も含めて、女性の健康
を総合的に支援する体制の整備、及び女性の健康施策を支える診療体制や人材育成についても早急な対応が求められている。令和7年6月に閣議
決定された「女性活躍・男女共同参画の重点方針(女性版骨太の方針)2025」では、女性の心身の状態が人生の各段階で変化するという特性を踏ま
えた生涯にわたる包括的な健康支援の必要性が示されており、政策的に優先順位の高い課題となっている。
令和9年度研究事業のポイント
女性の健康に関し、その心身の状態が人生の各段階に応じて大きく変化するという特性により生涯にわたる包括的な支援が必要との観点から、女性
の健康支援の評価方法、地域や職域における専門的かつ総合的な支援、人材育成、普及啓発等の提供体制のあり方について検討を行う。
【新規】女性の健康課題の公衆衛生学的分析とその解決に向けた包括的研究 等
これまでの研究事業の成果概要
○健康寿命延伸に備えた女性の心身の健康支援のための普及啓発に向けた研究(令和5~7年度)
【概要】更年期〜初老期女性の心身の不調や医療利用、労働生産性を把握し、ビッグデータ解析により関連要因とリスクを明らかにして介入策立案
の基盤となるエビデンスを提供した。
【成果の活用】50代後半から70歳頃までの女性に特有の健康課題について、国内外の知見を基にその要因や生活への影響を整理した。性差を踏
まえた支援や介入策検討に向けた基礎資料として活用した。
○女性の健康課題、特にやせ、飲酒等の課題の解決に向けた方策及び、新たな女性の健康課題の指標・目標の策定を推進するための研究(令和
5~7年度)
【概要】女性のやせ、飲酒に関する現状の把握や課題の分析等を行い、健康問題解決のための支援ツールの作成や教育、手法を提示した。
【成果の活用】やせや飲酒に関する課題について女性特有の社会的背景を含めた分析を行った。研究成果は、政策提言や普及啓発の検討に活用
した。
○更年期症状を有する女性労働者の健康増進に資する知見の収集と整理のための研究(令和7~9年度継続中)
【概要】職場における女性の更年期症状に関する施策や知見、国内のガイドラインをもとに治療法や受療行動について整理した。
【成果の活用】更年期症状が労働や生活の質に与える影響が注目されており、国内外の施策や知見を整理し、女性自身のセルフケアや受療行動を
含む対処行動の啓発資料を作成する。
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令和8年度予算額
74,696千円
事業概要(背景・目的)
我が国の女性の健康に関する取組は、これまでは妊娠・出産や特定の疾病等を中心とした分野別対応が主であった。その結果、女性の身体がライ
フステージごとに大きく変化するという特性を踏まえた取組や、生涯を通じた包括的な支援が十分とは言えず、また社会的要因も含めて、女性の健康
を総合的に支援する体制の整備、及び女性の健康施策を支える診療体制や人材育成についても早急な対応が求められている。令和7年6月に閣議
決定された「女性活躍・男女共同参画の重点方針(女性版骨太の方針)2025」では、女性の心身の状態が人生の各段階で変化するという特性を踏ま
えた生涯にわたる包括的な健康支援の必要性が示されており、政策的に優先順位の高い課題となっている。
令和9年度研究事業のポイント
女性の健康に関し、その心身の状態が人生の各段階に応じて大きく変化するという特性により生涯にわたる包括的な支援が必要との観点から、女性
の健康支援の評価方法、地域や職域における専門的かつ総合的な支援、人材育成、普及啓発等の提供体制のあり方について検討を行う。
【新規】女性の健康課題の公衆衛生学的分析とその解決に向けた包括的研究 等
これまでの研究事業の成果概要
○健康寿命延伸に備えた女性の心身の健康支援のための普及啓発に向けた研究(令和5~7年度)
【概要】更年期〜初老期女性の心身の不調や医療利用、労働生産性を把握し、ビッグデータ解析により関連要因とリスクを明らかにして介入策立案
の基盤となるエビデンスを提供した。
【成果の活用】50代後半から70歳頃までの女性に特有の健康課題について、国内外の知見を基にその要因や生活への影響を整理した。性差を踏
まえた支援や介入策検討に向けた基礎資料として活用した。
○女性の健康課題、特にやせ、飲酒等の課題の解決に向けた方策及び、新たな女性の健康課題の指標・目標の策定を推進するための研究(令和
5~7年度)
【概要】女性のやせ、飲酒に関する現状の把握や課題の分析等を行い、健康問題解決のための支援ツールの作成や教育、手法を提示した。
【成果の活用】やせや飲酒に関する課題について女性特有の社会的背景を含めた分析を行った。研究成果は、政策提言や普及啓発の検討に活用
した。
○更年期症状を有する女性労働者の健康増進に資する知見の収集と整理のための研究(令和7~9年度継続中)
【概要】職場における女性の更年期症状に関する施策や知見、国内のガイドラインをもとに治療法や受療行動について整理した。
【成果の活用】更年期症状が労働や生活の質に与える影響が注目されており、国内外の施策や知見を整理し、女性自身のセルフケアや受療行動を
含む対処行動の啓発資料を作成する。
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