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総-2在宅について(その3) (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65759.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第626回 11/12)《厚生労働省》
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精神科訪問看護の利用者の状況



精神科訪問看護基本療養費を算定した利用者は、30~50歳代の利用者が約半数を占めている。
精神科訪問看護基本療養費を算定した利用者の主傷病のうち、最も多いのは統合失調症、統合失
調型障害及び妄想性障害である。

■精神科訪問看護基本療養費を算定した利用者の年齢階級別内訳
48.9%
0.5%
3.2%
7.2%

0.0%

11.1%

10.0%

15.6%

20.0%

30.0%

22.2%

40.0%

17.5%

50.0%

60.0%

70.0%

0~9歳

10~19歳

20~29歳

30~39歳

40~49歳

60~69歳

70~79歳

80~89歳

90歳以上

不詳

12.7%

80.0%

8.1%

90.0%

1.9%
0.0%

100.0%

50~59歳

■精神科訪問看護基本療養費を算定した利用者の主傷病別内訳
神経系の疾患
3.1%

その他
1.3%

その他の精神及び行動の障害
13.3%

血管性及び詳細不明の認知症
1.6%

精神及び行動の障害
95.6%

精神作用物質使用による精神
及び行動の障害
3.3%
知的障害
4.9%
神経症性障害、ストレス関
連障害及び身体表現性障害
8.2%

出典:訪問看護療養費実態調査をもとに保険局医療課にて作成(令和7年6月審査分より推計)(速報値)

統合失調症、統合失調型障害
及び妄想性障害
40.2%

気分障害
28.5%

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