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総-2在宅について(その3) (11 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65759.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第626回 11/12)《厚生労働省》 |
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在宅患者共同診療料について
○ 在宅療養後方支援病院には、連携医療機関の患者等に対する往診や訪問診療、入院受入について、
後方支援機能を果たした際の加算が設けられている。
○ 連携医療機関の患者に対し、当該医療機関の医師と共同で往診や訪問診療を行った場合に算定さ
れる在宅患者共同診療料の算定回数は経年的に減少し、令和5年の年間算定回数は14回であった。
在宅療養後方支援病院等による往診や入院受入の評価
在宅医療
(連携医療機関)の
後方支援
(参考)
介護保険施設
(協力対象施設)の
後方支援
往診の評価
入院受入の評価
在宅患者共同診療料
在宅患者緊急入院診療加算1
30
※在宅医療を提供する連携医療機関
からの求めに応じて、共同で往診又
は訪問診療を行った場合に算定。
連携型在支病
20
在後病のみ
在後病(特定の疾病の場合のみ)
介護保険施設等連携往診加算
在宅患者共同診療料の算定回数の推移
25
15
又は
協力対象施設入所者入院加算
以下のいずれか
協力医療機関
(回/年)
8
10
5
3
0
かつ 協力医療機関
在支診/在支病
在後病/地ケア有
平成30年 令和元年 令和2年 令和3年 令和4年 令和5年
在宅患者共同診療料(往診の場合)
在宅患者共同診療料(訪問診療の場合)(同一建物居住者)
在宅患者共同診療料(訪問診療の場合)(同一建物居住者以外)
出典:NDBデータ(平成30年~令和5年)
参考)加算の要件となっている枠組みのイメージ
地域包括ケア病棟を
有する医療機関
協力医療機関
=介護保険施設の後方支援機能
(在支病、在後病、地ケアを有する
医療機関は担うことが望ましい)
在宅療養支援病院
病床規模
小
在宅療養
後方支援病院 =在宅医療を提供する医療機関の後方支援機能
200床
病床規模 大
11
○ 在宅療養後方支援病院には、連携医療機関の患者等に対する往診や訪問診療、入院受入について、
後方支援機能を果たした際の加算が設けられている。
○ 連携医療機関の患者に対し、当該医療機関の医師と共同で往診や訪問診療を行った場合に算定さ
れる在宅患者共同診療料の算定回数は経年的に減少し、令和5年の年間算定回数は14回であった。
在宅療養後方支援病院等による往診や入院受入の評価
在宅医療
(連携医療機関)の
後方支援
(参考)
介護保険施設
(協力対象施設)の
後方支援
往診の評価
入院受入の評価
在宅患者共同診療料
在宅患者緊急入院診療加算1
30
※在宅医療を提供する連携医療機関
からの求めに応じて、共同で往診又
は訪問診療を行った場合に算定。
連携型在支病
20
在後病のみ
在後病(特定の疾病の場合のみ)
介護保険施設等連携往診加算
在宅患者共同診療料の算定回数の推移
25
15
又は
協力対象施設入所者入院加算
以下のいずれか
協力医療機関
(回/年)
8
10
5
3
0
かつ 協力医療機関
在支診/在支病
在後病/地ケア有
平成30年 令和元年 令和2年 令和3年 令和4年 令和5年
在宅患者共同診療料(往診の場合)
在宅患者共同診療料(訪問診療の場合)(同一建物居住者)
在宅患者共同診療料(訪問診療の場合)(同一建物居住者以外)
出典:NDBデータ(平成30年~令和5年)
参考)加算の要件となっている枠組みのイメージ
地域包括ケア病棟を
有する医療機関
協力医療機関
=介護保険施設の後方支援機能
(在支病、在後病、地ケアを有する
医療機関は担うことが望ましい)
在宅療養支援病院
病床規模
小
在宅療養
後方支援病院 =在宅医療を提供する医療機関の後方支援機能
200床
病床規模 大
11