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総-1-1主な施設基準の届出状況等 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59793.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第613回 7/23)《厚生労働省》
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・救急患者の受け入れへの対応に係る専任の看護師の配置

救急搬送看護体制加算

1

・救急外来への搬送件数、看護師の配置数に応じて1及び2に区分

2
外来放射線照射診療料
地域包括診療料

・放射線治療医、看護師、診療放射線技師、医療機器安全管理等を担当する技術者の配置
・合併症発生等、緊急時に放射線治療医が対応できる連絡体制の確保
・許可病床200床未満の病院又は診療所において、脂質異常症、高脂血症、糖尿病又は認知症のうち
2以上の疾患を有する患者に対して、療養上必要な指導等を行うにつき必要な体制が整備されている
・小児科又は小児外科を専任する常勤の医師が配置されている

小児かかりつけ診療料

・かかりつけ医として療養上必要な指導等を行うにつき必要な体制が整備されている

1



・時間外対応体制に応じて1及び2に区分
・必要な機器及び十分な専用施設

2



1

・専任の常勤医師の有無等に応じて1~3に区分

外来腫瘍化学療法診療料

2
3

がん薬物療法体制充実加算
外来データ提出加算
ニコチン依存症管理料
開放型病院共同指導料

・外来腫瘍化学療法診療料1に係る届出
・化学療法に係る調剤の経験を5年以上有するなどの条件を満たす専任の常勤薬剤師の配置



・診療内容に関するデータを継続的かつ適切に提出するために必要な体制が整備されている
・データ提出加算に係る届出を行っていない保険医療機関である
・禁煙治療の経験を有する医師、専任の看護職員の配置
・医療機関の敷地内禁煙



・産科又は産婦人科を標榜する保険医療機関である

ハイリスク妊産婦共同管理
・年間分娩件数、ハイリスク分娩管理を共同で行う保険医療機関の名称等を当該保険医療機関の
料(Ⅰ)


・当該地域において当該病院からの退院後の治療を担う複数の保険医療機関を記載した地域連携診療
計画をあらかじめ作成している

がん治療連携指導料
外来排尿自立指導料









2,661
14,569

2,597
14,349
(病院数)

1,027

905
19
519
17
55
237

2,082
8
397
1,585
16
378
34
24
21
518
3
0
100
2,474
14,048
(病院数)

963

963

969

252
699

249
686

248
671

(病院数)

・がん診療連携の拠点となる病院又はそれに準じる病院である

がん治療連携計画策定料

987

926
17
516
18
51
226

1,922
6
324
1,607
21
336
44



等 (病院数)

・当該病院の存する地域の全ての医師、歯科医師の利用の為に開放され、専用の病床を有する病院

見やすい場所に掲示している

964

931
14
497
16
48
228

1,865
5
282
1,578
36
299
23



(病院数)

(病院数)

715

715

715

3,464
23,394
873
3
387
291

3,462
23,566
896
4
395
294

3,445
23,712
935
4
404
300



・がん治療連携計画策定料を算定する病院の紹介を受けて、当該地域連携診療計画の対象となる患者に
対して、当該地域連携診療計画に基づいた治療を行うことができる体制が整備されている
・専任の常勤看護師等からなる排尿ケアチームが設置されている



ハイリスク妊産婦連携指導 ・精神疾患を有する妊産婦の診療について十分な実績を有している 等
料1
16