サービス種別ごとにみた虐待判断件数・被虐待者数の前年度との比較

社会保障審議会
介護保険部会（第１１７回）
令和７年２月２０日

資料３
P９

○ 前年度との比較において、虐待判断件数・被虐待者数ともに増加したサービス種別については、有料老人
ホーム、特別養護老人ホーム、認知症対応型共同生活介護の順に多かった。
○
(件)

※被虐待者が特定できなかった件数を除く、
令和５年度-４年度間の増減計253件及び929人の内訳

有料老人ホームの内数においては、住宅型有料老人ホームが多い。

120
100
80

件数

99

(n=253)

83
64

50

60
40

23

20

16

4

0

0

7

5

3

-4

-20
(人) 300

6

2

277

263

250

-6

人数

244

(n=929)

200
150

112
71

100
50
0
-50

特
別
養
護
老
人
ホ
ー
ム

介
護
老
人
保
健
施
設

76

41
介
護
療
養
型
医
療
施
設

・
介
護
医
療
院

33
認
知
症
対
応
型

共
同
生
活
介
護

有
料
老
人
ホ
ー
ム

（
内
数
）
住
宅
型

（
内
数
）
介
護
付
き

16
小
規
模
多
機
能
型

居
宅
介
護
等

3
軽
費
老
人
ホ
ー
ム

養
護
老
人
ホ
ー
ム

14

2

短
期
入
所
施
設

訪
問
介
護
等

-2

通
所
介
護
等

25

31

居
宅
介
護
等

そ
の
他

出典:令和5年度「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」に基づく対応状況等に関する調査結果,資料２,p34～36.

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