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母子保健検討委員会答申 (7 ページ)

公開元URL https://www.med.or.jp/nichiionline/article/012754.html
出典情報 日本医師会 定例記者会見(5/20)《日本医師会》
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における入院患者の開放的な取扱等による精神疾患合併妊娠の増加がある。ま
さしく妊産婦のメンタルヘルスにいかに対応するか大きな課題だ。
これまで母子保健検討委員会では産後うつや精神疾患合併妊娠等の妊産婦の
メンタルヘルスについて議論を深めてきた。今期の会長諮問は「出産から育児ま
での健康管理(産後ケアと乳幼児健診の在り方)
」であり、具体的で実践的な諮
問である。
「産後ケア」は産婦の Biopsychosocial の支援の切り札とし登場した
ものであり、
「乳幼児健診の在り方」については、少子化が進み育児を取り巻く
環境が大きく変化するなか、5歳児健診をはじめ乳幼児健診はいかにあるべき
かを問うたものである。当委員会では「妊産婦健診から産後ケアまで」と「乳幼
児健診」について二つのWGを設け、前者を主に産婦人科の委員、後者を小児科
の委員に検討をお願いした。ご苦労いただいた先生方に心から感謝し、本答申が
妊産婦とこどもの心と身体の健康に資するものとなる事を祈念する。

委員長 福田 稠

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