会議資料 (30 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00045.html |
| 出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第67回 2/6)《厚生労働省》 |
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R7-17
要望された医薬品
要望者名
一
般
名
plazomicin sulfate
会
社
名
Achaogen, Inc.
効能・効果
複雑性尿路感染症
用法・用量
15 mg/kg を 24 時間ごとに 30 分かけて静脈内投与する。4~7 日間投与する。
要望内容
「医療上の必要性に係 (1) 適応疾病の重篤性についての該当性
る基準」への該当性に 〔特記事項〕
関する WG の評価
ウ
その他日常生活に著しい影響を及ぼす疾患
複雑性尿路感染症は基礎疾患症状に加え、膀胱炎、腎盂腎炎の症状がみられる。無症状に近いものから、強い症状を呈するもの
まで幅広く 1)、高齢者では重篤化し、敗血症の原因になっている場合もあると考える 2)。
1) 日 本 臨 床 検 査 医 学 会 . 尿 路 感 染 症 . 臨 床 検 査 の ガ イ ド ラ イ ン
2005/2006. 日 本 臨 床 検 査 医 学 会 ; 2006. p.242 [Online]. Available
from:https://www.jslm.org/books/guideline/05_06/242.pdf
2) 日 本 緩 和 医 療 学 会 . 泌 尿 器 症 状 の 緩 和 に 関 す る ガ イ ド ラ イ ン . 2016 年 版 . 日 本 緩 和 医 療 学 会 ; 2016. p. 2 – 6 [Online]. Available from:
https://www.jspm.ne.jp/files/guideline/urology_2016/02_06.pdf
(2) 医療上の有用性についての該当性
ウ
欧米等において標準的療法に位置づけられており、国内外の医療環境の違い等
を踏まえても国内における有用性が期待できると考えられる
〔特記事項〕
plazomicin sulfate は、多剤耐性(カルバペネム耐性を含む)腸内細菌科細菌に対して殺菌活性を有するアミノグリコシド系抗菌
薬である。IDSA が定める複雑性尿路感染症の診療ガイドラインにおいて、本剤を含む新規薬剤は、第 3 世代または第 4 世代セ
ファロスポリン、カルバペネム系、ピペラシリン・タゾバクタム、またはフルオロキノロン系抗菌薬等の第一選択薬を耐性等の
理由で使用できない場合の第二選択薬として使用が推奨されており 3)、欧米等において標準的療法に位置づけられていると考え
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