よむ、つかう、まなぶ。
【資料1】業績評価シート(令和6年度)Ⅰ.1.基盤的保険者機能の盤石化 (50 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63465.html |
出典情報 | 全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第45回 9/25)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Ⅲ)
DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進
【事業計画】
ⅰ)オンライン資格確認等システムの周知徹底
・
医療 DX の基盤であるオンライン資格確認等システムについて、制度の概要やメリット
を加入者・事業主に周知する。
特に、2023 年 1 月より運用が開始された電子処方箋については、重複投薬の防止な
ど、良質かつ効率的な医療の提供に繋がることから、加入者・事業主にその意義を理解い
ただけるよう、様々な広報媒体を活用し、周知する。
・
マイナンバー未収録の解消を図るとともに、マイナンバーを正確に収録するため、シ
ステムによる確認の改善及び加入者に対するマイナンバーの照会を適切に行う。
ⅱ)マイナンバーカードと健康保険証の一体化への対応
・ マイナンバーカードと健康保険証の一体化後も加入者が適切な保険診療を効率的かつ支
障なく受けられるよう、マイナンバーカードの健康保険証利用を推進するとともに、制
度に係る広報や資格確認書の円滑な発行等に取り組む。
ⅲ)電子申請等の導入
・
2025 年度中の電子申請等の導入に向けて、2023 年中に行った要件定義に基づき、シス
テム開発を進める。
【重要度:高】
オンライン資格確認等システムは、国の進める医療 DX の基盤となる取組であり、その一
環としてのマイナンバーカードと健康保険証の一体化及び電子申請等の導入については、
加入者・事業主の利便性向上及び業務効率化に繋がるものであることから、重要度が高
い。
【困難度:高】
マイナンバーカードと健康保険証の一体化に向けては、国の方針を踏まえながら一体化
に対応するため、新たな業務フローの検討や必要なシステムの改修を、細部の設計を含め
て、極めて短期間で行う必要があることから、困難度が高い。
【KPI 実績】
KPI
令和6年 11 月末時点のマイナ保険証の利用率を
50%以上とする
- 50 -
KPI 数値
結果
対計画値
50%
19.10%
38.2%
DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進
【事業計画】
ⅰ)オンライン資格確認等システムの周知徹底
・
医療 DX の基盤であるオンライン資格確認等システムについて、制度の概要やメリット
を加入者・事業主に周知する。
特に、2023 年 1 月より運用が開始された電子処方箋については、重複投薬の防止な
ど、良質かつ効率的な医療の提供に繋がることから、加入者・事業主にその意義を理解い
ただけるよう、様々な広報媒体を活用し、周知する。
・
マイナンバー未収録の解消を図るとともに、マイナンバーを正確に収録するため、シ
ステムによる確認の改善及び加入者に対するマイナンバーの照会を適切に行う。
ⅱ)マイナンバーカードと健康保険証の一体化への対応
・ マイナンバーカードと健康保険証の一体化後も加入者が適切な保険診療を効率的かつ支
障なく受けられるよう、マイナンバーカードの健康保険証利用を推進するとともに、制
度に係る広報や資格確認書の円滑な発行等に取り組む。
ⅲ)電子申請等の導入
・
2025 年度中の電子申請等の導入に向けて、2023 年中に行った要件定義に基づき、シス
テム開発を進める。
【重要度:高】
オンライン資格確認等システムは、国の進める医療 DX の基盤となる取組であり、その一
環としてのマイナンバーカードと健康保険証の一体化及び電子申請等の導入については、
加入者・事業主の利便性向上及び業務効率化に繋がるものであることから、重要度が高
い。
【困難度:高】
マイナンバーカードと健康保険証の一体化に向けては、国の方針を踏まえながら一体化
に対応するため、新たな業務フローの検討や必要なシステムの改修を、細部の設計を含め
て、極めて短期間で行う必要があることから、困難度が高い。
【KPI 実績】
KPI
令和6年 11 月末時点のマイナ保険証の利用率を
50%以上とする
- 50 -
KPI 数値
結果
対計画値
50%
19.10%
38.2%