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【資料1】業績評価シート(令和6年度)Ⅰ.1.基盤的保険者機能の盤石化 (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63465.html |
出典情報 | 全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第45回 9/25)《厚生労働省》 |
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【自己評価の理由】
○
サービススタンダード対象の現金給付(傷病手当金、出産手当金、出産育児一時金、埋葬
料(費))の総件数2,219千件全てに対し、受付から支払までの所要日数10営業日以内を遵守
し、KPI(100%)を達成した。
○
各種給付金申請は郵送で申請できることをホームページ等様々な手段で広報した結果、申
請書等の郵送申請割合は 95.8%(KPI:2023 年度実績 95.6%)を達成した。
○
マイナ保険証の普及・利用促進のため、マイナンバー関係の問い合わせに対応する専用コ
ールセンターを開設し、2024年9月から2025(令和7)年3月までで約33万件の利用があった。
あわせて、2024 年 6 月から 8 月にかけて電話相談対応研修を実施し、職員の電話相談業務
のスキル向上を図った。
協会ホームページにチャットボットを導入し、制度や手続き等に対する相談の利便性の向
上を図った。2024 年 7 月から 2025 年 3 月にかけて段階的に拡大 4し、約 15 万件の利用があ
り、約 70%の方々から満足との回答をいただいた。
○
窓口サービス全体としての満足度は 97.7%(前年は 98.6%)と引き続き高い水準を維持
している。
電話や協会ホームページへの投稿等による「お客様の声」のご意見・ご提案、苦情を踏ま
え、ホームページや各種申請書の記入の手引き、ご案内文書・リーフレット等を加入者の視
点で見やすい内容へ見直しを行った。
○
以上により、現金給付の決定件数 2,219 千件全てに対して 10 営業日以内を遵守し 100%を
達成し、申請書の郵送化率も 95.8%と KPI を達成したこと、ホームページにチャットボット
を導入、順次対象分野を拡大しながら利用者の利便性・満足度を高め、極めて高い水準でサ
ービスを提供できたことから、自己評価は「A」とする。
4
チャットボットを導入している領域(内容)は、以下のとおりです。
限度額適用認定証、医療費のお知らせ、総合案内、マイナ保険証、傷病手当金、高額療養費、任意継続、被保険者証、高齢受
給者証、第三者行為、出産手当金、出産育児一時金、埋葬料、療養費、生活習慣病予防健診、特定健診
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○
サービススタンダード対象の現金給付(傷病手当金、出産手当金、出産育児一時金、埋葬
料(費))の総件数2,219千件全てに対し、受付から支払までの所要日数10営業日以内を遵守
し、KPI(100%)を達成した。
○
各種給付金申請は郵送で申請できることをホームページ等様々な手段で広報した結果、申
請書等の郵送申請割合は 95.8%(KPI:2023 年度実績 95.6%)を達成した。
○
マイナ保険証の普及・利用促進のため、マイナンバー関係の問い合わせに対応する専用コ
ールセンターを開設し、2024年9月から2025(令和7)年3月までで約33万件の利用があった。
あわせて、2024 年 6 月から 8 月にかけて電話相談対応研修を実施し、職員の電話相談業務
のスキル向上を図った。
協会ホームページにチャットボットを導入し、制度や手続き等に対する相談の利便性の向
上を図った。2024 年 7 月から 2025 年 3 月にかけて段階的に拡大 4し、約 15 万件の利用があ
り、約 70%の方々から満足との回答をいただいた。
○
窓口サービス全体としての満足度は 97.7%(前年は 98.6%)と引き続き高い水準を維持
している。
電話や協会ホームページへの投稿等による「お客様の声」のご意見・ご提案、苦情を踏ま
え、ホームページや各種申請書の記入の手引き、ご案内文書・リーフレット等を加入者の視
点で見やすい内容へ見直しを行った。
○
以上により、現金給付の決定件数 2,219 千件全てに対して 10 営業日以内を遵守し 100%を
達成し、申請書の郵送化率も 95.8%と KPI を達成したこと、ホームページにチャットボット
を導入、順次対象分野を拡大しながら利用者の利便性・満足度を高め、極めて高い水準でサ
ービスを提供できたことから、自己評価は「A」とする。
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チャットボットを導入している領域(内容)は、以下のとおりです。
限度額適用認定証、医療費のお知らせ、総合案内、マイナ保険証、傷病手当金、高額療養費、任意継続、被保険者証、高齢受
給者証、第三者行為、出産手当金、出産育児一時金、埋葬料、療養費、生活習慣病予防健診、特定健診
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