よむ、つかう、まなぶ。
【資料1】業績評価シート(令和6年度)Ⅰ.1.基盤的保険者機能の盤石化 (41 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63465.html |
出典情報 | 全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第45回 9/25)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
に、提出期限までに未提出の事業所に対しては提出勧奨を行いました。
2024年度においては、10月~11月に約135万事業所へ被扶養者状況リストを送付するととも
に、提出期限までに未提出の事業所に対しては提出勧奨を行いました。
この結果、約120万事業所より確認結果が提出(提出率は、88.4%)され、63,398人分(対前
年度▲7,952人)の被扶養者資格解除の届出漏れを確認しました。
[(図表4-23)被扶養者資格の再確認における被扶養者削減数等]
被扶養者資格再確認対象事業所数
提出率
確認対象被扶養者数
被扶養者削減数
前期高齢者納付金の負担軽減額
2021年度
2022年度
2023年度
2024年度
1,346,980社
1,349,590社
1,345,584社
1,346,670社
91.3%
92.3%
89.1%
88.4%
6,769,072人
6,510,097人
6,264,043人
6,083,894人
73,047人
78,264人
71,350人
63,398人
9億円
9億円
10億円
11億円
⑦ 業務担当者基礎研修の実施
現金給付の審査・確認業務の正確性と迅速性を高めるためには、法令等の業務知識の理解を
より一層深めることが重要であることから、2025年2月に初めての取組として業務経験年数が
浅い若手職員を中心とした業務担当者基礎研修を実施しました。
また、各支部における人事異動を契機とした勉強会の実施や、業務経験年数が長い職員であ
っても、理解度の確認を定期的に行うなど、業務知識の向上に日々努めています。
- 41 -
2024年度においては、10月~11月に約135万事業所へ被扶養者状況リストを送付するととも
に、提出期限までに未提出の事業所に対しては提出勧奨を行いました。
この結果、約120万事業所より確認結果が提出(提出率は、88.4%)され、63,398人分(対前
年度▲7,952人)の被扶養者資格解除の届出漏れを確認しました。
[(図表4-23)被扶養者資格の再確認における被扶養者削減数等]
被扶養者資格再確認対象事業所数
提出率
確認対象被扶養者数
被扶養者削減数
前期高齢者納付金の負担軽減額
2021年度
2022年度
2023年度
2024年度
1,346,980社
1,349,590社
1,345,584社
1,346,670社
91.3%
92.3%
89.1%
88.4%
6,769,072人
6,510,097人
6,264,043人
6,083,894人
73,047人
78,264人
71,350人
63,398人
9億円
9億円
10億円
11億円
⑦ 業務担当者基礎研修の実施
現金給付の審査・確認業務の正確性と迅速性を高めるためには、法令等の業務知識の理解を
より一層深めることが重要であることから、2025年2月に初めての取組として業務経験年数が
浅い若手職員を中心とした業務担当者基礎研修を実施しました。
また、各支部における人事異動を契機とした勉強会の実施や、業務経験年数が長い職員であ
っても、理解度の確認を定期的に行うなど、業務知識の向上に日々努めています。
- 41 -