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総ー8選定療養に導入すべき事例等に関する提案・意見募集の結果について[657KB] (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63440.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第617回 9/17)《厚生労働省》 |
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ADL の維持、向上等を目的とした 20 分未
満の短時間リハ
補装具外来時のセラピストの評価に対す
る疾患別リハビリテーション料
ADL 指導や全身状態を考慮した、20 分に満
たないリハビリテーション
入院・外来共に自動車運転評価料の請求
6歳未満患者へのリハビリテーション提
供費用
疾患別リハビリテーションや認知症リハ
ビリテーションの算定期限を越えた患者
における、本人・家族が希望した際の選定
療養でのリハビリテーション提供
退院前訪問指導(料)の制限回数を超えた
場合の選定療養
2時間未満の精神科作業療法の提供
精神疾患のみをもつ患者への疾患別リハ
ビリテーション
特定 28 品目以外のアレルギー対応
1単位はかからないが生活場面では重要な介入となり、入院日数短縮の効果や ADL 能力の
効率的な改善につながっているため。
医師の診察料のみで、医師から依頼があり、PT が患者の状態を評価し、必要な補装具を医
師と一緒に検討しても算定できるものがなく、サービスとなっているため。
実際の病棟内での ADL 介入が必要であっても、20 分に満たないことがあるが、療養中の ADL
拡大が退院支援の上では必要であるため。
また、全身状態を考慮し、実際に 20 分以上の介入やリハビリテーションを展開することが
困難な患者がいるが、20 分未満であっても介入している場合があるため。
ドライブシミュレーターを所有している病院も少ないため、ドライブシミュレーター評価
を実施した際に、評価料を負担して頂く。また、評価結果をまとめた用紙を提供する際に
も、別途で提供料を請求する。
外来での6歳未満患者へのリハビリテーション料は、B001-2 小児科外来診療料に包括され、
別に算定できません。しかしながら6歳未満の患者についてもリハビリテーションが必要
となる場合も多く、提供したリハビリテーション料の費用を患者より徴収できないか。
認知症患者におけるリハビリテーションの提供は現時点でも十分とは言えず、徐々に廃用
が進んでしまう患者も少なくない。リハビリテーションは改善することだけでなく、病期
によっては維持することも重要であると考える。
自宅退院患者において、入院中や退院時など複数回に渡り、患家を訪問し療養上の指導が
必要な場合があるが、回数制限により在宅生活への移行支援が行えていない。
精神面の状態では短時間でのリハビリの必要性を強く感じることが多いため。
精神疾患(精神活動性低下など)により身体機能低下している患者も多くおり、より身体機
能に特化したリハビリの必要性を感じることが多いため。
特定品目以外のアレルギー申し出も多数あり、厨房内業務の煩雑化や食材の確保等を要す
る。
宗教上の食品禁忌対応
外国籍患者の受診数が増えており、近年増加傾向と感じる。通常メニューと別対応が必要
である。厨房内業務の煩雑化や食材の確保等を要する。
院内約束食事箋から大きく逸脱するエネ 入院患者の年齢幅や体格の差が大きく、平均荷重等で約束食事箋を設定しても範囲外にな
ルギー非充足部分の食品提供費用
る患者が発生する。その際、エネルギー不足分に対して院内で対応するためには追加で食
(注)提案があった意見を提案順にとりまとめたものであり、今後、精査する中で変更がありうる。
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満の短時間リハ
補装具外来時のセラピストの評価に対す
る疾患別リハビリテーション料
ADL 指導や全身状態を考慮した、20 分に満
たないリハビリテーション
入院・外来共に自動車運転評価料の請求
6歳未満患者へのリハビリテーション提
供費用
疾患別リハビリテーションや認知症リハ
ビリテーションの算定期限を越えた患者
における、本人・家族が希望した際の選定
療養でのリハビリテーション提供
退院前訪問指導(料)の制限回数を超えた
場合の選定療養
2時間未満の精神科作業療法の提供
精神疾患のみをもつ患者への疾患別リハ
ビリテーション
特定 28 品目以外のアレルギー対応
1単位はかからないが生活場面では重要な介入となり、入院日数短縮の効果や ADL 能力の
効率的な改善につながっているため。
医師の診察料のみで、医師から依頼があり、PT が患者の状態を評価し、必要な補装具を医
師と一緒に検討しても算定できるものがなく、サービスとなっているため。
実際の病棟内での ADL 介入が必要であっても、20 分に満たないことがあるが、療養中の ADL
拡大が退院支援の上では必要であるため。
また、全身状態を考慮し、実際に 20 分以上の介入やリハビリテーションを展開することが
困難な患者がいるが、20 分未満であっても介入している場合があるため。
ドライブシミュレーターを所有している病院も少ないため、ドライブシミュレーター評価
を実施した際に、評価料を負担して頂く。また、評価結果をまとめた用紙を提供する際に
も、別途で提供料を請求する。
外来での6歳未満患者へのリハビリテーション料は、B001-2 小児科外来診療料に包括され、
別に算定できません。しかしながら6歳未満の患者についてもリハビリテーションが必要
となる場合も多く、提供したリハビリテーション料の費用を患者より徴収できないか。
認知症患者におけるリハビリテーションの提供は現時点でも十分とは言えず、徐々に廃用
が進んでしまう患者も少なくない。リハビリテーションは改善することだけでなく、病期
によっては維持することも重要であると考える。
自宅退院患者において、入院中や退院時など複数回に渡り、患家を訪問し療養上の指導が
必要な場合があるが、回数制限により在宅生活への移行支援が行えていない。
精神面の状態では短時間でのリハビリの必要性を強く感じることが多いため。
精神疾患(精神活動性低下など)により身体機能低下している患者も多くおり、より身体機
能に特化したリハビリの必要性を感じることが多いため。
特定品目以外のアレルギー申し出も多数あり、厨房内業務の煩雑化や食材の確保等を要す
る。
宗教上の食品禁忌対応
外国籍患者の受診数が増えており、近年増加傾向と感じる。通常メニューと別対応が必要
である。厨房内業務の煩雑化や食材の確保等を要する。
院内約束食事箋から大きく逸脱するエネ 入院患者の年齢幅や体格の差が大きく、平均荷重等で約束食事箋を設定しても範囲外にな
ルギー非充足部分の食品提供費用
る患者が発生する。その際、エネルギー不足分に対して院内で対応するためには追加で食
(注)提案があった意見を提案順にとりまとめたものであり、今後、精査する中で変更がありうる。
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