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総ー8選定療養に導入すべき事例等に関する提案・意見募集の結果について[657KB] (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63440.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第617回 9/17)《厚生労働省》
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ンもとれるようにした方が、保険財政的にも有利ではないか。特に少子高齢化への対処が
叫ばれている状況で小児歯科への取り組みは必須ではないか。
歯の健康は、結果的に国民の健康につながり医療費の削減にもつながので、保険でかかり
やすい歯科診療がよいと考える。

廃止

○水晶体再建に使用する多焦点眼内レンズ
提案・意見内容
多焦点眼内レンズも保険給付を認めてほ
しい
廃止
廃止

理由
比較的若い世代の患者が増えているため。
患者の状態が落ち着くのであれば保険として認めるべきである。
患者さんが助かる事であれば保険にしてあげてほしい。

○保険適用期間終了後のプログラム医療機器
提案・意見内容
拡大

理由
睡眠や禁煙などのプログラム医療機器が承認され、診療報酬の対象となっているが、病名が
つかなくともプログラム医療機器の使用に対するニーズは高い。そこで、治療に至らないま
でであっても、プログラム医療機器を用いて生活改善を行うために、選定療養費の対象とし
て取り扱ってはどうか。
患者の状態が落ち着くのであれば保険として認めるべきである。
患者さんが助かる事であれば保険にしてあげてほしい。

廃止
廃止
○間歇スキャン式持続血糖測定器
提案・意見内容

理由

拡大

2週間のみだが、末梢神経障害や、視力の低下で、血糖測定(SMBG)が困難な人は、1か月
できるようにして欲しい。
C150 血糖自己測定器加算の「7」間歇スキ グルカゴン様ペプチド-Ⅰ受容体アゴニストの自己注射をしている患者にも間歇スキャン式
ャン式持続血糖測定器によるものについ 持続血糖測定器によるデータは診療・指導に有用であると思われます。
(注)提案があった意見を提案順にとりまとめたものであり、今後、精査する中で変更がありうる。

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