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参考資料5_薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (51 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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応用されていることを知り、それらの原理や特徴、及び応用、さらに、測定値の取扱いについて
学修する。
「他領域・項目とのつながり」
この小項目を学ぶために関連の強い項目
「C-2-2 溶液の化学平衡と容量分析法」、「C-2-3 定性分析、日本薬局方試験法」、
「C-2-4 電磁波を用いる分析法」、「C-2-5 有機化合物の特性に基づく構造解析-原理
-」、「C-2-6 分離分析法」「C-6-4 生命活動を担うタンパク質」、「C-7-9 リンパ系
と免疫」
この小項目を学んだ後につなげる項目
「D-1-2 身体の病的変化」、「D-1-3 医薬品の安全性」、「D-4-2 薬物動態の解析」、
「E-3-1人の健康に影響を及ぼす化学物質の管理と使用」、「E-1 健康の維持・増進を
はかる公衆衛生」、「F-1-1 薬物治療の個別最適化」、「F-4 地域医療・公衆衛生への
貢献」
<学修目標>
1)検体試料を分析前に適切に処理する必要性を説明する。
2)測定値の取扱い方について説明する。
3)医療現場で用いられる分析法の目的と原理、操作法の概略と特徴を説明する。
4)Point of Care Testing(POCT)の意義と内容を説明する。
<学修事項>
(1)検体試料の前処理法【1)】
(2)精度管理【2)】
(3)代表的な免疫学的測定法【3)】
(4)酵素を用いた代表的な分析法【3)】
(5)代表的なドライケミストリー、センサー【3)】
(6)Point of Care Testing(POCT)【4)】
<評価の指針 重点>
2、3

C-2-8 生体に用いる分析技術・医療機器
<ねらい>
「C-1 化学物質の物理化学的性質」、「C-2 医薬品及び化学物質の分析法と医療現場における
分析法」、「C-7 人体の構造と機能及びその調節」で学んだ内容をもとに、医療現場での診断・
治療に欠かせない各種分析技術や医療機器について学ぶ。また、治療や診断に用いられる医薬品
の役割を学修する。
「他領域・項目とのつながり」
この小項目を学ぶために関連の強い項目
「C-1-2 電磁波、放射線」、「C-2-2 溶液の化学平衡と容量分析法」、「C-7 人体の構
造と機能及びその調節」
この小項目を学んだ後につなげる項目
「D-1-2 身体の病的変化」、「D-1-3 医薬品の安全性」、「D-2 薬物治療につながる薬
理・病態」、「F-1-1 薬物治療の個別最適化」
<学修目標>
1)電磁波、放射線、超音波や可視光を利用して生体の画像を得る分析技術の原理と特徴を説明す
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