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資料5-1 Ⅳ-137 テモゾロミド[801KB] (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00047.html
出典情報 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第69回 9/4)《厚生労働省》
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要望番号;IV-137
有効性評価:6 サイクル治療終了後の奏効率(中央判定)は、IRI/TMZ/テムシロリムス
併用群で 6%(1/18 例)(95% CI 0.0~16.1)
、IRI/TMZ/DIN/GM-CSF 併用群で 53%(9/17
例)(95%CI 29.2~76.7)であった。最良総合効果の割合、PFS 中央値及び OS 中央値
は、それぞれ以下のとおりであった。
最良総合効果の割合
IRI/TMZ/テムシロリムス併用群(n=18 例)
:CR 0 例、PR 1 例(6%)
、SD 10 例(56%)、
PD 7 例(39%)
IRI/TMZ/DIN/GM-CSF 併用群(n=17 例)
:CR 5 例(29%)
、PR 4 例(24%)
、SD 4 例
(24%)
、PD 3 例(18%)
、評価不能 1 例(6%)
PFS 中央値
IRI/TMZ/テムシロリムス併用:0.25 年(95% CI 0.13~0.91)
IRI/TMZ/DIN/GM-CSF 併用群:2.14 年(95% CI 0.98~not reached)
OS 中央値
IRI/TMZ/テムシロリムス併用群:1.42 年(95% CI 0.45~2.47)
IRI/TMZ/DIN/GM-CSF 併用群:2.30 年(95% CI 2.30~not reached)
安全性評価:
最も多く発現したグレード 3 以上の副作用は、IRI/TMZ/テムシロリムス併用群 18 例で
好中球減少症 8 例(44%)、貧血 6 例(33%)
、血小板減少症 5 例(28%)
、ALT 増加 5 例
(28%)
、低カリウム血症 4 例(22%)であった。IRI/TMZ/DIN/GM-CSF 併用群 16 例
(17 例中に 1 例が投与前同意撤回したため)で疼痛 7 例(44%)
、低カリウム血症 6 例
(38%)
、好中球減少症 4 例(25%)、血小板減少症 4 例(25%)
、貧血 4 例(25%)
、発
熱・感染症 4 例(25%)
、低酸素血症 4 例(25%)であった。IRI/TMZ/DIN/GM-CSF 併
用群において 2 例の死亡が発生した。1 例は胸部の腫瘍が進行し呼吸困難のため死亡し
た。別の一例は最良総合効果が CR だった症例で突然死亡した。全身の解剖を行ったが
死亡原因は同定されなかった。
総合評価:IRI/TMZ/DIN/GM-CSF 併用群で奏効率は 53%であり、これまで報告された
IRI と TMZ との併用をベースとした第 II 相試験の中でも最も優れた成績を示し、再
発・難治性神経芽腫の治療法として有望と考えられた。
(12) DuBois SG, et al. Phase II Trial of Alisertib in Combination with irinotecan and Temozolomide
for Patients with Relapsed or Refractory Neuroblastoma. Clin Cancer Res. 2018, 24, 6142-6149.
試験の種類:再発・難治性神経芽腫に対する TMZ と IRI 及びオーロラ A キナーゼ阻害
剤 Alisertib 併用レジメンの奏功及び安全性を評価するための第Ⅱ相試験
対象:再発・難治性神経芽腫
例数:第 II 相コホート 20 例、Alisertib 内服液コホート 12 例
年齢:第 II 相コホート:4.3~19.4 歳(中央値 10.7 歳)
、Alisertib 内服液コホート:1.6~

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