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資料5-1 Ⅳ-137 テモゾロミド[801KB] (17 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00047.html |
| 出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第69回 9/4)《厚生労働省》 |
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要望番号;IV-137
の併用を、第 3 及び 4 コースに、イホスファミド(2 g/m2 を第 1~3 日に静脈内投与)、
カルボプラチン(AUC 8 を第 1 日に静脈内投与)及びエトポシド(100 mg/m2 を第 1~3
日に静脈内投与)との併用を第 5・6 コースに投与した。
主要評価項目: hu14.18K322A 及び化学療法との併用療法、又は hu14.18K322A、化学
療法及び NK 細胞との併用療法により最初の 2 コースで発現した許容できない毒性。
許容できない毒性は、以下のように定義した
1) 35 日目までにベースラインに戻らないグレード 4 の毒性
2) グレード 4 の急性毛細血管漏出症候群又はグレード 3/4 の低血圧など、昇圧剤の使用
を必要とする毒性
3) グレード 4 の呼吸器毒性など、換気サポートを必要とする毒性
4) 35 日間を超えて続くグレード 4 の好中球減少症、又は血小板減少症(コース 2 の
み)
5) 毒性による死亡
有効性評価:奏効率は 61.5%[CR 3 例、非常に良い部分奏効(very good partial response:
VGPR)1 例、PR 4 例]で、SD 5 例だった。無増悪期間中央値は 274 日(範囲 239~
568 日)であり、13 例中 10 例[77%(95% CI 48~93%)
]が 1 年生存した。
安全性評価: 前治療歴多い 1 例が許容できない副作用(グレード 4 血小板減少症 > 35
日)を発症し試験中止となった。4 例が有害事象[hu14.18K322 によるアレルギー反
応、ウイルス感染、外科的死亡、二次性悪性腫瘍(MDS)
]のために治療を中止した。
最も多くみられたグレード 3/4 の副作用は骨髄抑制だった(13/13 例)
。全例で
hu14.18K322 によるグレード 1/2 の疼痛(13/13 例)があった。
総合評価:hu14.18K322A、サイトカイン及び NK 細胞を併用した治療は、再発・難治性
神経芽腫患者に対して実施可能で臨床的に意義のある効果が得られた。再発及び新たに
診断された神経芽腫患者を対象に、今回の併用療法のさらなる研究が必要である。
(10) Modak S, et al. Combination of bevacizumab, irinotecan, and temozolomide for refractory or
relapsed neuroblastoma: Results of a phase II study. Pediatr Blood Cancer. 2017, 64(8).
試験の種類:再発・難治性神経芽腫に対する TMZ と IRI 及びベバシズマブ併用レジメ
ンの奏功を評価するための第 II 相試験
対象:再発・難治性の神経芽腫
例数:登録/投与例 33 例(難治性神経芽腫 10 例、再発神経芽腫 23 例)
年齢:2.2~25.8 歳(中央値 6.4 歳)
用法・用量:ベバシズマブ(15 mg/kg)を第 1 日と第 15 日に 30~90 分かけて静脈内投
与した。第 4~8 日に 1 日 1 回、IRI(50 mg/m2/日)を 60 分で静脈内投与後、TMZ(150
mg/m2/日)を経口投与した。28 日間を 1 サイクルとし、創傷離開、消化管穿孔、脳出
血、肺出血等の副作用が発現しない限りは投与を繰り返したが、減量は禁止した。経口
抗菌剤(セフィキシム又は類似薬剤)の予防投与が許容された。
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の併用を、第 3 及び 4 コースに、イホスファミド(2 g/m2 を第 1~3 日に静脈内投与)、
カルボプラチン(AUC 8 を第 1 日に静脈内投与)及びエトポシド(100 mg/m2 を第 1~3
日に静脈内投与)との併用を第 5・6 コースに投与した。
主要評価項目: hu14.18K322A 及び化学療法との併用療法、又は hu14.18K322A、化学
療法及び NK 細胞との併用療法により最初の 2 コースで発現した許容できない毒性。
許容できない毒性は、以下のように定義した
1) 35 日目までにベースラインに戻らないグレード 4 の毒性
2) グレード 4 の急性毛細血管漏出症候群又はグレード 3/4 の低血圧など、昇圧剤の使用
を必要とする毒性
3) グレード 4 の呼吸器毒性など、換気サポートを必要とする毒性
4) 35 日間を超えて続くグレード 4 の好中球減少症、又は血小板減少症(コース 2 の
み)
5) 毒性による死亡
有効性評価:奏効率は 61.5%[CR 3 例、非常に良い部分奏効(very good partial response:
VGPR)1 例、PR 4 例]で、SD 5 例だった。無増悪期間中央値は 274 日(範囲 239~
568 日)であり、13 例中 10 例[77%(95% CI 48~93%)
]が 1 年生存した。
安全性評価: 前治療歴多い 1 例が許容できない副作用(グレード 4 血小板減少症 > 35
日)を発症し試験中止となった。4 例が有害事象[hu14.18K322 によるアレルギー反
応、ウイルス感染、外科的死亡、二次性悪性腫瘍(MDS)
]のために治療を中止した。
最も多くみられたグレード 3/4 の副作用は骨髄抑制だった(13/13 例)
。全例で
hu14.18K322 によるグレード 1/2 の疼痛(13/13 例)があった。
総合評価:hu14.18K322A、サイトカイン及び NK 細胞を併用した治療は、再発・難治性
神経芽腫患者に対して実施可能で臨床的に意義のある効果が得られた。再発及び新たに
診断された神経芽腫患者を対象に、今回の併用療法のさらなる研究が必要である。
(10) Modak S, et al. Combination of bevacizumab, irinotecan, and temozolomide for refractory or
relapsed neuroblastoma: Results of a phase II study. Pediatr Blood Cancer. 2017, 64(8).
試験の種類:再発・難治性神経芽腫に対する TMZ と IRI 及びベバシズマブ併用レジメ
ンの奏功を評価するための第 II 相試験
対象:再発・難治性の神経芽腫
例数:登録/投与例 33 例(難治性神経芽腫 10 例、再発神経芽腫 23 例)
年齢:2.2~25.8 歳(中央値 6.4 歳)
用法・用量:ベバシズマブ(15 mg/kg)を第 1 日と第 15 日に 30~90 分かけて静脈内投
与した。第 4~8 日に 1 日 1 回、IRI(50 mg/m2/日)を 60 分で静脈内投与後、TMZ(150
mg/m2/日)を経口投与した。28 日間を 1 サイクルとし、創傷離開、消化管穿孔、脳出
血、肺出血等の副作用が発現しない限りは投与を繰り返したが、減量は禁止した。経口
抗菌剤(セフィキシム又は類似薬剤)の予防投与が許容された。
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